11月6日、梅田・茶屋町一帯で開催された「チャリウッド2021」にロボティクス＆デザイン工学部が本学梅田キャンパスやオンライン上にバーチャルキャンパスやインスタレーションなどを出展し ました。
　　
　システムデザイン工学科の大須賀美恵子教授ら教員有志とイベントクリエータ部の学生らは、バーチャル空間にOIT梅田キャンパスを作成。オンライン上でOIT梅田キャンパスを訪問すると、キャンパスツアー、ライブイベント、インタラクティブ展示などを体験することができ、来場者らはキャンパス探訪を楽しみました。　空間デザイン学科の朽木順綱准教授と学生有志らによる「茶屋町で見られる2025年 」では、茶屋町をバーチャル空間上に再現。梅田キャンパス1階のギャラリーにゲーム方式で未来の茶屋町を楽しめる体験スペースを用意し、多くの来場者でにぎわいました。また、「SDGs 環境素材でつくるくつろぎの場」と題して、まちのオープンスペースなどにくつろぎの場を構想 。環境に配慮した循環素材であるダンボールと地域環境素材である奈良県川上村の檜材によるインスタレーションを展示しました。
　
　更に、常翔ホール参画企画「ちゃやまち ストリートピアノフェス」が10月30日～11月7日まで開催され、梅田キャンパス1階に設置した“ストリートピアノ”で多くの街角ピアニストによる演奏が披露されました。