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情報メディア学科の学生がMBS主催「YUBIWAZA CUP 2019」にブース出展しました

2019.03.13

  • 地面にも映し出された映像で空を飛んでいる 地面にも映し出された映像で空を飛んでいる
  • 初めてのVR体験にワクワクする親子 初めてのVR体験にワクワクする親子

 3月1日~3日にMBS毎日放送本社(大阪市北区茶屋町)で開催されたe-スポーツ大会「YUBIWAZA CUP 2019」に情報メディア学科の学生有志がブース出展しました。
 同イベントは2018年4月からMBSでスタートした日本初eスポーツ専門番組「YUBIWAZA」が主催したeスポーツの大会です。eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、コンピューターゲームやテレビゲームで行われる対戦型ゲーム競技のこと。2022年のアジア大会(中国)でのメダル種目化になる見込みや2024年のパリ五輪でも新種目として採用の可能性があり、近年注目度が高く同イベントにも4,400人の来場がありました。
 ブースでは感覚メディア研究室(指導教員:橋本渉准教授)と図形情報研究室(指導教員:小堀研一教授)の学生が製作した仮想現実を楽しめるVRコンテンツ作品を出展し、大会出場者や家族連れなど多くの来場がありました。上下左右を感知するセンサーを先端に装着した箒にまたがり、ディスプレイに映し出されたアイテムを拾いながらゴールを目指す「みならいまじょのはじめてのおつかい」には、多くの子たちが集まりました。また、スマートフォンを使用したVR作品では、スキューバーダイビングやプラネタリウムなどの360度の天空や海中の映像を体験でき、来場者からは、「癒される」「ストレス解消に良い」などの声が寄せられました。