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【ロボティクス&デザイン工学研究科(建築デザインコース)】一般社団法人日本建築学会2022年度支部共通事業設計競技「『他者』とともに生きる建築」で最優秀賞を受賞

2022.11.07

  • 「共界」に暮らす―50cmの干満差を利用したともに生きるための境界1 「共界」に暮らす―50cmの干満差を利用したともに生きるための境界1
  • 「共界」に暮らす―50cmの干満差を利用したともに生きるための境界2 「共界」に暮らす―50cmの干満差を利用したともに生きるための境界2
  • 「共界」に暮らす―50cmの干満差を利用したともに生きるための境界3 「共界」に暮らす―50cmの干満差を利用したともに生きるための境界3

 「日本建築学会設計競技」は、1952年に始まった歴史ある建築設計競技です。今年度の課題は「『他者』とともに生きる建築」でした。「「コントロールできない「他者」を受け入れ、そして自らも変わっていくような動的な状態を受け止める建築や都市」(課題文より)に対する提案が求められました。
 ロボティクス&デザイン工学研究科の大学院生が制作した作品が、支部審査を勝ち抜き、全国二次審査でのプレゼンテーション、最終審査を経て最優秀賞に選ばれました。

【作品名】
「共界」に暮らす―50cmの干満差を利用したともに生きるための境界
【受賞者】
半澤 諒(はんざわ りょう)さん
池上 真未子(いけがみ まみこ)さん
井宮 靖崇(いみや やすたか)さん
小瀧 玄太(こたき げんた)さん
いずれも大学院ロボティクス&デザイン工学研究科 ロボティクス&デザイン工学専攻 博士前期課程 建築デザインコース1年

【指導教員】
福原 和則 教授 建築デザイン研究室
郡 裕美 教授 居住空間デザイン研究室
朽木 順綱 准教授 建築計画研究室

*参考
一般社団法人日本建築学会2022年度支部共通事業設計競技「『他者』とともに生きる建築」

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