OIT研究室ナビOIT研究室ナビ

大阪工業大学の最先端の研究を紹介大阪工業大学の最先端の研究を紹介

ロボティクス&デザイン工学部

空間デザイン学科 建築デザイン研究室2


NHKのドラマ撮影で使用された模型とその作者
人間のための環境をデザインする「空間デザイン」の観点から「これからの建築設計」の在り方を、調査、研究、設計立案によって模索しています。私は大学着任まで20年間、企業で建築デザインを実践してきました。研究室ではその経験を活かしたより実践的なスキルの獲得を目指しています。 また、日本の近代を代表する建築家、村野藤吾の設計プロセス研究を行っています。設計図面を分析して、独自の造形表現の設計プロセスを明らかにしています。それは時代に共通するものづくりの過程を明らかにすることを意味し、そこに重要な価値を含みます。


NHKのドラマ撮影で使用された模型とその作者

主な研究テーマ

  • これからの建築のあり方を探求した建築設計
  • 職人の技と先端技術が拮抗した近代における設計プロセス分析
  • 建築設計支援ツールとしてのナレッジの構築と活用用
  • 地域性に根ざした環境配慮設計計

指導教員

福原 和則 教授 (フクハラ カズノリ)

専門分野

  • 建築設計
  • 近代建築(日本)

教員メッセージ

建築デザインは人びとの人生の舞台となる「空間」を創造する夢のある仕事です。実力を重視する世界なので、すぐれた設計力を身につけることで、第一線の設計組織や個人で活躍することが可能となります。私は20年間最大手の組織で設計の実務を行ってきました。その環境は仕事の質や待遇に恵まれることに加えて、優秀な仲間と働くことに喜びを感じる素晴らしいものでした。私たちは目標を高く持って日々設計のトレーニングを続けています。厳しい鍛錬を厭わず頑張れる方をお待ちしてます。

在学生メッセージ

建築デザイン研究室2の主な活動は、学部4回生は4年間の集大成である卒業設計、大学院生は建築に関する研究をテーマにした修士論文です。本研究室の魅力は、社会で通用する設計力を身につけることのできる研究環境と他大学や建築設計事務所と交流する機会に恵まれていることです。大学生になると、学内で活動するだけでなく、学外に目線を向け、他大学の学生や社会で活躍する様々な人と出会うことで、自分の考え方を探すことのできる大切な時期です。私たちは建築設計を通して、あなた達と出会えることを楽しみにしています。

この研究がかなえる未来

「建築を身体で感じること、手と頭を駆使して立案すること」は技術が進歩するこれからの時代においてこそ重要です。我々は、最新のツールを使いこなすと同時に身体的な直感を鍛え続ける必要があります。日頃から手を動かしてスケッチをすること、幅広く建築書籍に親しむこと、頭だけではなく、手を動かして考えること。日々の鍛練は、卒業後社会の第一線で活躍できるスキルを身に付けるためのものです。研究室での指導は厳しいですが、社会に出ても十分に対応できる技術と人間力を獲得します。

研究室関連サイト

関連コンテンツ Content関連コンテンツ Content