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ACADEMIC

かつてない学びをもたらす

『超』教育力

POINT01

学生の成長を可視化し、
効率的な成長をサポート

在学中に身につけた学修成果や専門科目の学修達成度、汎用的能力の伸長度について、学内または全国平均値との比較などを明確に可視化できる仕組み(DSシステム)を用意しています。

  • 様々なプログラムや課外活動

    芽を育てる水や肥料

    教育課程をベースに学生個々の習熟度や目標に合わせた最適な学修支援を実施します。

  • DSシステム

    効率的な成長を促す観察日誌

    卒業するまでに最低限身につけるべき知識や技術の達成度(必達値)をグラフで可視化します。

DSシステムについて詳しく知る

STORY

消費者の視点に立った
分析力と思考力で
まちづくりに貢献していく

復建調査設計株式会社 内定

山本 雄大さん

工学部 都市デザイン工学科 2025年 3月 卒業
大阪府立・清風高等学校 出身

学生広報団体「アドミッションスタッフ(通称:アドスタ)」のリーダーとして、組織の活性化に尽力しました。活動日が限られるなか、団結力をより強固にするため、「新入部員の獲得」を目標に掲げ、大学公式SNSの運営に挑戦。投稿内容の企画・撮影・編集を試行錯誤しながら進めたことでメンバーの結束力が高まり、約30人の新入部員を迎えることができました。
卒業研究では「地縁組織の在り方」をテーマに、地域コミュニティの希薄化問題に取り組みました。アドスタでのマーケティング経験を活かし、アンケート調査を通じて消費者意識を統計的に分析。データに基づいて客観的に検証する力を養いました。卒業後は公共交通を中心としたまちづくりに携わります。大学で培った分析力や協調性を活かし、交通調査・計画の分野で専門性をさらに深めていきたいです。

インタビューを詳しく読む

山本 雄大さんの4年間の成長

DSシステムを活用し、自分の特性に合った研究室を選択

私は、消費者視点で物事を考え、客観的に検証する方法を大学でしっかり学びたいと考えていました。そのため、計画学や統計学に関する授業を積極的に履修しました。また、DSシステムを活用することで、コンクリート・材料の科目が自分にとって特に難しく感じる分野であることを認識。研究室選びや就職先を検討する際に、自分の強みを活かせる分野を重視し、計画やデータ分析を活用できる領域に進みました。

POINT02

学生の学びを多方面から支える
豊富な教育システム

正課授業と各種課外講座・課外活動・個別相談など学生の学びを多方面から支える仕組み、そして基礎から発展まで、理論から実践までを幅広くカバーする教育システムにより、学生個々のニーズに応えるサポート体制を整えています。

POINT03

時代の流れに合わせた柔軟な学びで
未来社会をリードする人材を育成

  • ICTを活用した教育を推進

    昨今のオンライン授業の急激な普及に伴い、独自のデジタル教材の要素を取り入れた、学修効果の高いICT教育を推進しています。

  • OIT MDASH(リテラシー)
    の全学展開

    数理・データサイエンス・AI(人工知能)を活用する基礎力育成を目的とした教育プログラムを全学生に提供しています。

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