授業公開の案内

(更新:2019.4.19)

本学知的財産専門職大学院では、教育内容の社会的公開の一環として、授業の一部を公開します。公開期間・科目・時間等は下記のとおりです。

企業や特許・法律事務所で知的財産の実務に携わっている方、知的財産に関心を持っている方、進学をご検討中の方、科目等履修をお考えの方々のご参加をお待ちしています。

公開期間

前期:4月下旬~7月中旬、後期:10月上旬~1月下旬

開講場所

平日(月~金)

大阪工業大学梅田キャンパス
大阪市北区茶屋町1-45 1001教室ほか

土曜日

大阪工業大学大宮キャンパス(TEL:06-6954-4163)
大阪市旭区大宮5丁目16-1 1号館9階大学院講義室ほか

公開科目

前期(月~木)

曜日 開講時間 科目名
18:30-20:00 特許法・実用新案要論II

(特許庁で法律改正等を担当した専門家が、特許権、実施権、権利侵害などに関する特許法の規定について体系的に解説します。特許法の基礎から応用までを理解するのに最適です。)
20:10-21:40 不正競争防止法要論(前半)
開講期間:4/8~6/3

(不正競争防止法の体系を企業知財経験者が明快に解説します。近時の改正についても言及します。)
20:10-21:40 リサーチリテラシー(後半)
開講期間:6/17~8/5

(講義用レポート作成や研究論文執筆に必要な研究の基礎知識や作成要領について、本課程で特に必要とされる法学、経済学、経営学の3つの分野を対象に解説。研究とその成果の公表をスムーズに進める能力の修得をめざします。)
18:30-20:00 知的財産関連条約要論

(知的財産に関する国際条約の基本となるパリ条約とTRIPS協定を学修し、グローバルな知的財産活動を支える知識を獲得します。)
18:30-20:00 電気電子要論

(電気・電子分野において重要な電気現象や磁気現象、半導体物性のほか、論理回路、情報通信、信頼性評価、暗号方式、制御方式、人工知能などの要素技術を、座学と回路作成演習などを通して修得できます。)
20:10-21:40 知的財産情報検索分析要論

(効率的な研究開発・特許出願・特許権取得には情報検索が基本です。本科目で国内外の知的財産情報の利用方法をマスターし、効果的な調査方法の基本を修得します。)
20:10-21:40 アジア知的財産法特論 (前半)
※開講期間:4月9日~6月11日

(知的財産の保護と活用のため、国際条約や多国間条約を踏まえつつ、世界市場として注目されるアジア・新興国における知的財産法制度の違いを知ることで、グローバルな視野と知識を修得できます。)
20:10-21:40 米国特許法特論 (後半)
※開講期間:6月18日~8月6日

(米国特許法の主な規定と運用について学びます。短期間で米国特許法を基礎から体系的に学ぶのに最適です。)
18:30-20:00 知的財産評価特論

(知的財産は、それを保有する企業の経営戦略や知財戦略により評価が大きく変化します。企業競争力の根源を形成する知財を適正に評価するための知識と手法を系統的に学修できます。)
20:10-21:40 知的財産マネジメント要論

(企業競争力の強化に向けて、知的財産を経営に活かすために必須となる、知的財産に関する企業会計、ポートフォリオマネジメントなど、経営上の基本知識を、グローバル企業の元責任者から学修できます。)
18:30-20:00 IPビジネス契約特論

(知財契約は事業戦略と技術戦略と知財戦略の成功に結びつけるシナリオ創りで、正確な法律知識と論理的文章・思考力が求められます。知財契約実務に必須となる契約の法律の基礎から契約戦略実務まで、模擬ライセンス交渉や契約書作成演習を通じてビジネスに成功する契約実務をプロから学修できます。)
18:30-20:00 知的財産訴訟特論

(知的財産権の活用は企業の発展の鍵です。単なる法律知識だけでなく、現実の知財紛争解決に必要な実務上の知識と能力を現役の実務家から学修できます。)
20:10-21:40 特許法・実用新案法要論I

(特許庁出身の専門家が、特許取得のための法手続きについて体系的に解説します。特許法を基礎から理解するのに最適です。)
20:10-21:40 民事訴訟法要論I

民事訴訟の判決手続の基本構造、原則を学びます。原告と被告はどのような主張、立証をすべきか、裁判所は、当事者の権利主張、主張事実、証拠をどのように取り扱うのか、についての基本原則(処分権主義、弁論主義、証明責任)を中心に、具体的事案に沿って学習します。これらの学習を通じて、民事訴訟の基本だけでなく、実体法の使い方を習得することができます。

前期(金~土)

曜日 開講時間 科目名
18:30-20:00 審査審判対応演習・特許権取得実務II

(実際の審査・審判・訴訟事件から精選された理解し易い事例に基づく演習方式の授業です。新規性・進歩性などの特許要件や記載要件などの実際の判断実務を、特許庁出身の専門家から学びます。)
9:20-10:50 著作権法要論

(著作権法制・行政に携わったベテランが、初学者にも理解しやすいよう基礎から体系的に著作権法を解説します【シラバス参照】。)
11:10-12:40 意匠法要論

(意匠法の体系を意匠出願から特許庁への応答、デザイン保護と権利活用について、現役の特許庁の意匠審判長経験を持つ専門家者が明快に解説します。意匠の実務に必須です。)
11:10-12:40 医薬特許特論

(iPS細胞等の話題が多い今後の医薬・ライフサイエンス分野において、必要な特許戦略と特許実務を修得できます。)
13:40-15:10 技術標準と知的財産特論

(企業活動における技術標準化の意義とその手法、さらに特許や商標等を含む技術標準に係る知的財問題への対応方法について、座学と演習を通して学修できます。)
15:30-17:00 商標法要論

(商標法の体系を企業知財経験者が明快に解説します。商標の実務に必須です。)

後期(月~木)

曜日 開講時間 科目名
18:30-20:00 特許法・実用新案法特論I

(特許実務者に理解が必須の「特許・実用新案審査基準」を、特許審査・審判のベテランである元特許庁審査長が分かりやすく解説します。)
18:30-20:00 応用化学・生命工学要論

(有機化学およびバイオ関係(抗体、再生医療)の特許について、特許請求の範囲・明細書を読んで理解できるようになる事を目的とし、基礎的な科学知識を習得します。)
20:10-21:40 知的財産情報検索分析特論

(特許・商標・意匠の検索やパテントマップ等について演習を交えて学びます。)
20:10-21:40 民事訴訟法要論II

(民事訴訟法要論Ⅰでの学習を元に、民事訴訟の諸制度について学びます。証拠調べ、判決の効力、訴訟要件、請求の客観的併合、多数当事者訴訟などが中心となります。)
18:30-20:00 特許出願作成演習

(審査に強く、かつ、権利行使に強い特許請求の範囲・明細書の書き方を、演習を通して現役の弁理士が懇切に解説します。)
20:10-21:40 知的財産関連条約特論

(特許協力条約(PCT)、商標に関するマドリットプロトコル、意匠に関するハーグ協定について学修し、グローバルな知財活動に活用できる知識を養います。)
20:10-21:40 知的財産国際訴訟特論

(知的財産権の国際的活用なしに今後の企業の発展はありません。知財の国際的活用で生じる紛争解決に必要な実務上の知識と能力を現役の実務家から学習できます。)
18:30-20:00 国際関係法要論

(知的財産に関する国際問題の理解に不可欠な国際法、国際私法を学修し、グローバルな知的財産活動を支える知識を獲得します。)
18:30-20:00 比較商標法特論 (前半)
※開講期間:10月2日~11月27日

米国、欧州、中国、韓国の商標制度、商標関係の国際条約の動向をベテランの専門家が解説します。我が国の商標制度についても理解を深め、確実なものにすることができます。)
18:30-20:00 比較著作法特論 (後半)
※開講期間:12月4日~2月3日

(著作権法制・行政に携わったベテランが、国際交渉・外交経験を交えて国際条約、米国・欧州・中国の著作権法制の動向を解説します。グローバル展開を目指す知的財産関係者に必須です。)
20:10-21:40 機械技術要論

(空調・テレビ・自動車・エネルギー関連機械などに関する基礎的知識の習得と、知財を扱う者として、これらの技術とどう接し、どう学ぶべきかを、企業の知財マネジメントの観点から修学し、実践力を養います。)
20:10-21:40 知的財産マネジメント特論

(知的財産を経営に活かすために企業内部において必要となる組織、社内規程、権利化手法など、知的財産のマネジメントの手法をグローバル企業の元責任者から学修できます。)
18:30-20:00 国際IPビジネス契約特論

((知財も米中の覇権争い。国際契約も米国のみならず、中国独自の契約の重要性も顕著になり、企業で国際契約は避けられません。英米法、中国法による契約の基礎から応用まで、模擬ライセンス交渉や契約演習を通じて海外ビジネス成功の要となる実務をプロから学修できます。英語の苦手な人も学修できます。)
18:30-20:00 マーケティングとブランド特論

(企業と消費者とのコミュニケーションツールとしてのブランドの意義や、マーケティング及びブランドと知財との関係性について、実例やフレームワークを通じて商標専門の弁理士から学修できます。)
20:10-21:40 著作権法特論

(著作権法制・行政に携わったベテランが、体系的に著作権法・判例を解説するとともに、ICT(情報通信技術)環境での応用や課題についても解説します【シラバス参照】。)
20:10-21:40 マーケティングとデザイン特論 (前半)
※開講期間:9月26日~11月14日

(製品デザインは、製品の品質や技術、コンセプトを伝える重要な要素であり、デザインが企業の顔となってブランド形成に大きく影響します。デザインとマーケティングの関連性、デザイン戦略や知的財産保護に関するマーケティングの実務について修学できます。)

後期(金~土)

曜日 開講時間 科目名
18:30-20:00 特許法・実用新案法特論II

(審判、特許異議申立て及び審決等取消訴訟の手続実務について、特許庁出身の専門家の解説により詳細に学修します。審判や審決取消訴訟を詳しく知るには最適です。)
18:30-20:00 コンテンツ知的財産特論

(コミックス等の出版、音楽、映画、テレビ番組や近年急速に発展普及しつつあるAIなどをめぐる著作権制度上の課題等について、事件や事例を紹介しつつ、初学者にもわかりやすく解説します。)
20:10-21:40 事業戦略事例研究II

(知的財産に関するビジネスケース教材(主に特許庁が制作委託したもの)を使用して、グループ討議形式の授業を行うことにより、事業戦略を学びます。本研究科の複数の教員が共同で指導します。)
9:20-10:50 不正競争防止法特論

(知的財産分野においても、最近重要性を急速に増す不正競争防止法を、初学者にも分かりやすく、体系的に解説、知財戦略の遂行に役立たせます。)
11:10-12:40 商標法特論

(商標法に関する諸問題を裁判例を題材とした演習と解説を通して修得できます。)
13:40-15:10 意匠法特論

(意匠権取得に関する高度な手続きや意匠権の活用について、意匠審決、判決から意匠の認定や意匠の類否、創作非容易性、侵害等を、現役の特許庁の意匠審判長経験を持つ専門家が解説し、演習を通して修得できます。)

申込について

聴講無料、1科目につき定員10名(申し込み先着順)。
参加を希望される方は、聴講希望日の1週間前までに、

  • 聴講希望日・授業科目(お一人様各期2科目まで、または、1科目2回まで)
  • 所属、氏名
  • 連絡先メールアドレス
  • 今回の授業公開を何で知ったか

を明記の上、メールでお申し込み下さい。

申し込み先

大阪工業大学大学院 知的財産研究科事務室(大宮キャンパス1号館8階)
E-mail:OIT.Pbu@josho.ac.jp  ※@を半角に変えてください。