よいソフトウェアとは何かを探求します
今や便利で快適な社会の実現に情報システムは欠かせません。情報システムを実現するソフトウェアはその名の通り「柔らかい」存在であり、この柔軟性が社会の変化への対応を可能にします。
そのような柔軟性を持ったよいソフトウェアの実装には、プログラミング技術だけでなく、社会を理解し、コンピュータ上にモデル化し、社会の変化に追随し続けることが必要です。ソフトウェアデザイン研究室では、そのようなソフトウェアのデザイン(作り方)について研究・教育を実施しています。
福安 直樹 教授 (フクヤス ナオキ)
専門分野
研究室がめざすSDGs
※学生募集を行っていません。