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工大図書館コレクション展示
コレクション展示
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絵でめぐる江戸時代の京都-「都名所圖會(みやこめいしょずえ)」で歩く古都
展示期間
『都名所図会』全六巻は安永九年(1780)秋里籬島(あきざとりとう)が執筆し、浪華の画家竹原春朝斎信繁(たけはらしゅんちょうさいのぶしげ)が挿画を担当してできた京都名所図会本のはじめであり、その後の諸国の名所図会本の流行の先鞭となった点に於いてきわめて注目され、さらに江戸中期の京都を知る上に於いて、今日では貴重な文献史料の一として高く評価されている。
展示資料
『都名所圖會 一巻』 (工大4F貴重書庫記念図書 請求記号:291.38//M、00151769) 『都名所圖會 二巻』 (工大4F貴重書庫記念図書 請求記号:291.38//M、00151768) 『都名所圖會 三巻』 (工大4F貴重書庫記念図書 請求記号:291.38//M、00151767) 『都名所圖會 四巻』 (工大4F貴重書庫記念図書 請求記号:291.38//M、00151766) 『都名所圖會 五巻』 (工大4F貴重書庫記念図書 請求記号:291.38//M、00151765) 『都名所圖會 六巻』 (工大4F貴重書庫記念図書 請求記号:291.38//M、00151770) -
テイラーからみる建築の視点
展示期間
ルネサンス期に多くの学者や芸術家が挑んだ透視図法であるが、『テイラー展開』で知られるイギリスの数学者ブルック・テイラーもその一人である。本書は1761年に当時の英国王陛下の命により、国王陛下御用達の設計者がテイラーの理論により著された縦58cmの大型本である。掲載されている図版も大きく迫力がある。透視図法は、現代図学の透視法の種々の作図形式の基本に直結している。
展示資料
『The perspective of architecture: a work entirely new』 (工大4F貴重書庫記念図書 請求記号:525//T ID:64186763) -
『節用集-江戸時代の辞書をひもとく-』
展示期間
15世紀に編まれた仮名引き漢字語辞書。19世紀に至る4世紀余りの間、様々な人々によって改編され続け、明治後半に西洋系の辞書が普及するまで広く用いられた。
17世紀初めまで、主に風流韻事を楽しむ人々の辞書であったが、やがて書礼に役立つよう、楷書・草書の両体を並記しはじめ、17世紀末から18世紀初めには、呪法・礼法・芸道などの絵入り略伝をも加えた日用百科へと変貌した。展示資料
『四海節用錦繡囊』(工大4F貴重書庫玉置文庫 請求記号:031 ID:11900386) 『都会節用百家通』(工大4F貴重書庫玉置文庫 請求記号:031 ID:18608480) -
『Beautiful Britain』
展示期間
『Beautiful Britain』はイギリス各地の華麗な貴族の邸宅、宮殿、城についての美しさを壮大な自然とともに紹介した図書である。
1894年にヴィクトリア女王の許可を得て史跡を所有する貴族のご厚意により写真撮影が行われた。
本書は出版社オリジナル版で国内では唯一工大図書館大宮本館のみ所蔵しており、1890年代のイギリスの建築物や自然の美しさを写真で知ることができる貴重な図書である。展示資料
:『Beautiful Britain』 (工大4F貴重書庫記念図書 請求記号:293.3||B ID:12001005)
本学出身の作家・芸術家 所蔵一覧
谷甲州氏の著作物・活動等については、非公式FC「青年人外協力隊」もご覧ください。
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