MSP430

MSP430はTIの16bitマイコンです。 雰囲気としては、そこらによくある 8bit MCUをそのままコアだけ16bitに しました、 的なもので、非常に気楽に使う気になれます。 低消費電力がウリとのことですが、 研究室で使うことを考えると『手軽でコアがそこそこ高性能で安い』 のが嬉しいところだと思います。 あと、Linux のコマンドライン(とテキストエディタ)だけで (焼きも含めて)開発ができるというのも素晴らしい。 その他の MCU は Windows で GUI なソフト起動して…、と考えるだけで 腰が重くなりがちでしたが、MSP430 はそれがないのが良いですね。 (注: 2024年現在は PlatformIO を使うことで多くのマイコンが Linux でも 気楽に開発できるようになっています。)

2010年ころにはLaunchPad という開発環境一式(おまけつき)が 600円程度で買えました(が、今はもうそんな値段では買えません)。

以下、チュートリアル的な開発入門講座(?)です。

mspgcc

開発環境を整えよう。

何を見るか? (リファレンス)

参考資料の紹介です。

MSP430開発入門講座(1) ボタンでLEDをon/off(GPIO)

組み込み界の hello, world “blinky (Lチカ)” から始めよう!

MSP430開発入門講座(2) GPIO割り込みでLEDをon/off

GPIO割り込みについて解説します。

MSP430開発入門講座(3) LPM(Low-Power Mode)への入り方

省電力モードの使い方です。マイコンでは特に重要。

MSP430開発入門講座(4) PWM

モータ制御などに欠かせないPWMです。

MSP430開発入門講座(5) タイマ割り込み

一定時間ごとに処理を行うタイマ割り込みです。

MSP430G2 のクロックシステム

この規模のマイコンにしてはそれなりに複雑高機能なクロックシステムの説明です。

MSP430で4つのRCサーボモータ制御

MSP430でかなり頑張って4つのサーボモータを個別制御する例です。

MSP430のI2CでLCD表示

I2Cで液晶画面を制御します。ライブラリなしのベアメタルです。

MSP430メモ

ハマったときなどに少しずつメモしたものです。