各種ハマりメモ
ノンジャンル
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XeLaTeXでQRコードがおかしくなる問題はプリアンブルに
\setlength\normallineskiplimit{0pt}
を入れればok。 毎回忘れて調べ直すのでここに書いときます。 (5-Apr-2023) -
TeXでコード載せるときにリガチャ(合字)を無効にするには
\setmonofont[Ligatures={NoRequired,NoCommon,NoContextual}]{TeX Gyre Cursor}
とこんな感じ。毎回忘れて調べ直すのでここに書いときます。 (27-Dec-2022) -
何度も何度も、その都度検索するのが面倒なのでここにメモ。VSCode で Ricty フォントを使うとバッククォートがおかしくなる問題を解決する 方法について書いてくれているQiita 記事 。この記事の下の方の@kannkyoさんのスクリプトが楽ちんで良いと思います。 (28-Aug-2022)
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Debianインストール後にvim.tinyを使うと
E1187: Failed to source defaults.vim
というウォーニングがうるさいなーと常々思っていたのだけど、apt install vim
すれば消えることがわかった。(ぼくは vim 使うほどの vi 使いではないので vim.tiny 派なのです。) (7-July-2022)
(一時期頑張ってた)rails関連
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link_to
でpostやdeleteが働かないのにbutton_to
なら動くけどなぜ?と言う場合は恐らく bootstrap などのJSが正しく導入できていないのが原因。ブラウザの開発コンソールに エラーが出ているはず。…これで(頓珍漢な方向を調べまくって)めちゃくちゃ 時間無駄にした。(17-Mar-2022) -
link_to
でpostやdeleteが働かないのにbutton_to
なら動くけどなぜ?と言う場合は恐らく bootstrap などのJSが正しく導入できていないのが原因。ブラウザの開発コンソールに エラーが出ているはず。…これで(頓珍漢な方向を調べまくって)めちゃくちゃ 時間無駄にした。(17-Mar-2022) -
RailsでPyCall.rb使ってPythonのライブラリを使っているのだけど、なぜか tensorflowをimport するとフリーズする。それも、rails s で起動したサーバ のときのみで、rails console から使う分には問題なし。また、tensorflow 以外のものは import 問題なし。確認のため Rails プログラムから 「import tensorflow する Python コード」を open で実行しても問題なし。 全くの謎。(20-Oct-2021)
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Rails 6 の packs の中に置いた JavaScript プログラムのオブジェクトは erb とはスコープ?が違うみたい。例えば
foo()
という関数を onclickで使いたければ JS 側でwindow.foo = foo;
の ようにしないと見えない。(15-Oct-2021) -
Rails でデータベースの関連付けをやるには、例えば
user
というモデルに関連付けるモデルを作る際、 「integer型のuser_id
というカラムを作る方法」 と「references型のuser
というカラムを作る方法」が あるらしい。新規のActiveRecordを作るとき、前者は id を直接指定、 後者は参照対象のインスタンスを指定する。でも RDB 的には後者も結局user_id
というカラムを持つみたい。 その他微妙な違いはあるようだけど、凝ったことしないなら 結局どっちもほぼ一緒……なのか? だったら意味的にわかりやすく、 うっかり間違いも起こりにくそうなreferences を使うのが良いのかな。 (12-Oct-2021) -
form_with
でmodelを指定すると、paramsの構造が(modelの部分が 1段深くなるように)変わる。具体的にはこんな感じ。で、user で分けられてないと 受け取るcontrollerの方で、params.require(:user).permit(:name, :password)
みたいな便利機能が使えない。(21-Sep-2021)
// form_with url: の場合
Parameters: {"authenticity_token"=>"***", "name"=>"alice", "password"=>"plaintext", "commit"=>"ログイン", "controller"=>"sessions", "action"=>"create"}
// form_with model: の場合
Parameters: {"authenticity_token"=>"***", "user"=>{"name"=>"bob", "password"=>"[FILTERED]"}, "commit"=>"ログイン"}
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app/javascript/packs/application.js
にimport 'bootstrap';
の1行を追記する。これがないとJavaScriptで実現する動的なもの(carousel とか)が 動かない。(16-Jan-2022) -
Rails5以降?の
form_with
ではlocal: true
にしないとページ遷移が おこならない。(で、これがデフォルト false) (21-Sep-2021) -
Rails6で Bootstrap を導入するのにひどく苦労したので手順メモ。 結論から言うと少なくともぼくの場合、以下の2つだけで良かった。(20-Sep-2021)
yarn add bootstrap popper.js @popperjs/core
app/assets/stylesheets/application.scss
(←cssをscssにする。)の冒頭コメントを削除して@import 'bootstrap/scss/bootstrap';
と書く。(このパスが 重要らしいが、これがこのように書いてあるサイトがほとんどなかった。)
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Rails (初心者です。)の production 環境をpumaで動かすと JS が 読み込めなかった。 これはアプリケーションサーバがそもそもprecompileした staticコンテンツを配信しないためらしい。対策は
config.public_file_server.enabled
を ture に すること。 (参考にしたQiitaの記事) (17-Sep-2021)