こばやしの主に私的なコンテンツ置き場
研究室のメインサイトは 学生たちにまかせて、ここから先はぼくの個人ネタ中心に行きます。 研究・教育関係の内容も少しありますが、大半は関係ないかも。
新着情報
- もっと簡単にmu4eをMSのOAuth2に対応させる方法をまとめました。(Nov-2024)
- SlackをEmacsで使う方法をまとめました。(Apr-2024)
- 電卓に久しぶりに追加。シャープの歴史的偉業EL-805です!(Feb-2024)
- macOSだとOAuth2でmbsyncできない問題の解決方法を過去記事に追記しました。(Feb-2024)
- このサイトを 静的サイト生成ツールの hugo で全部再構築しました。けっこう疲れた。(Feb-2024)
いろいろ
いろいろな話題を適当に書いた記事たちです。役に立つかもしれないものも、どうでもいいようなものもいろいろです。- もっと簡単にmu4eをMSのOAuth2に対応させる
mutt_oauth2.pyというツールを使うとmu4e(isync)をAzure云々の設定とかなしに簡単にOAuth2対応できたのでその方法を紹介します。 - SlackをEmacsで使う
EmacsにSlackクライアント(非公式)があるという素晴らしい事実を発見したので使ってみました。設定がややこしかったのでまとめておきます。 - mu4eを MS の OAuth2に対応させる
大学のメイルがとうとうLOGIN認証を拒否するようになってしまったぽいので、いつも使っているmu4eをMSのOAuth2に対応させることにしました。 - emacsで快適なEPWING辞書環境を構築する
lookupによるemacs上でのオフライン辞書環境を構築する方法を自分向けの備忘録としてまとめました。 - mu4eを使おう
MUA (Mail User Agent、ようするに e-mail クライアント) のお話です。ぼくは長年(本当に長年。なんと20年。) WanderlustというMUAを使っているのですが、そろそろ次のものに乗り換えるか、 ということでmu4eに乗り換えました。。 - モバイルプリンタPhomemoをLinuxで使う
Phomemoというモバイルプリンタを入手したので、それをLinuxから(cups)で使う方法をまとめました。github 上で公開されているコードにパッチを当てる話です。 - pi_piper を 64-bit 版 Raspberry Pi OS で使う
Raspberry Pi のハードウェアを Rubyで使うための gem、pi_piperを64bit版Raspberry Pi OSで使う方法をメモ程度にまとめました。 - M5Stack でGASからデータをもらう
ふつうにやればふつうに行けそうなものなのですが、micro Python ベースの UIFlow ゆえの 制約があってずいぶん考えた挙げ句の苦肉の策です。サンプルプロジェクトとして、Googleカレンダーから スケジュールを取り出して (M5 stack に) 表示するという例を解説しています。 - GASをTypeScriptで使う方法
Google Apps Script (GAS) をローカルで、TypeScritp で開発する方法です。 - 古いVAIO Z (SVZ*)にlinuxとWindowsをインストールするメモ
研究室の古いPCを復活させたのですが、いろいろハマったので古いVAIO ZにlinuxとWindowsをインストールするメモとしてまとめました。 - S-BASIC (MZ-1Z001) Reference Manual
SHARPの8-bit PCのプログラミング言語&OSであるS-BASICの私的リファレンスです。 - 3端子レギュレータの使い方
電子回路の電源でおなじみの三端子レギュレータについての超初心者向け解説です。 - マイコン開発について (注: この節の情報はかなり古めです。)
だいたい2010年代前半までにぼくが書いた記事です。古いです。
- POEMS powered by Pokemun
こばやしが20代の頃(!)にフルスクラッチから作ったポケコンエミュレータの、古い紹介記事を文章等をそのままにコピーしたページです。リンク切れ多数です。 - 各種ハマりメモ
ハマった時の自分向けメモです。すぐ忘れちゃうので……。
電卓
こばやしが大好きな電卓の紹介記事です。更新頻度低めです。- HP Quick Calc
米HPが世界中で絶賛爆売り中のデザイナーズ電卓。デザイン以外はふつです。 - TI-Nspire CAS
TIの最新アーキテクチャ電卓Nspireシリーズの初代モデル。CASつきです。 - TI-30XS
TIのスタンダード関数電卓です。基本的には他社製品と似たようなものなのですが、優しい使いやすさに溢れた電卓です。 - hp 49g+
ぼくの私見による俺的宇宙最強電卓です。ソフトウェア的にはこれを超える電卓はありません。 - EL-5120
‘90年代らしさいっぱいの素敵なプログラマブル関数電卓です。 - EL-620
‘80年代にシャープが作った喋る電卓。とってもレア物です。 - HP12C
おそらく世界最長寿(なんと今も現役!)の金融電卓です。‘80年代からそのままの姿で生き続けています。 - EL-805
事実上の世界初の液晶電卓です。液晶採用の副産物である「カバー」つき画面も素敵です。 - EL-120
カシオミニに遅れること数ヶ月、シャープから登場した10,000円切りの 3桁電卓 です。 - カシオミニ
答え、一発〜♪ でお馴染み(かどうかは人による)。カシオ計算機の伝説の電卓です。
講義資料など
講義のスライド置き場です。基本的に同じものをGoogle driveにも置いていますがこちらもどうぞ。- 信号処理
S科2年生向けの授業です。公式を与えるのではなく、丁寧に導出することでしっかり理解できるようになることを目指しています。練習問題も時間をかけて丁寧にやります。 - アナログ電子回路
S科2年生向けの授業 - 離散数学
S科1年生向けの授業 - プログラミング演習I
瀬尾先生と共同で持っている1年生学部横断の授業。以前はRubyだったんだけど、周囲からのPython圧力に屈してここ数年はPythonをやってます。
その他外部に置いてある記事
- C言語版 YOLOv3 (libdarknet.so) を Python + OpenCV で使う方法を解説します。Raspberry Piを使って物体認識する案件があったので YOLO を使おうと思ったら、意外と Python から使うのが大変だったので。
- Ruby で Google Calendar 情報を読み出す方法についてまとめました。自室の前にぼくのスケジュールを一行表示する電光掲示板を作っているのですが、そのときに調べたことをまとめた記事です。
- VSCode + PlatformIO で micro:bit + Zephyr RTOS 開発 — マイコンやSBCの開発環境って構築までが一苦労です。解決策の一つがmbedのようなクラウド開発環境ですが、当然のことながらネット環境が必須です。で、最近知ったのがこの PlatformIO。ローカルに開発環境を構築するのですが、ほとんど何もすることなく何もかも自動で終わってしまいます。というわけで、きっと誰も知らない(ぼくも知らなかった)Zephyr という RTOS の開発環境を構築して blinky 的なプログラムを作ってみよう、という記事です。
- Raspberry Pi で割り込みを禁止する方法 — ラズベリーパイを一時的に全力で走らせて時間に正確なポーリングなどをしたいときには割り込みが邪魔になります。そんなときの対処法です。(次項の赤外線リモコンのような用途にどうぞ。)
- Raspberry Piで赤外線リモコンを実現するソフト — 外部ライブラリ等一切使わずSoCのレジスタ叩いてます。学習リモコンではないので赤外線LED外付けするだけで即使えます。
- Google アシスタントで IoT ぽいことをする解説 — 課金なしでスマートホームを実現したい人向け。
- micro:bitをスマートフォン等からBLEで制御する方法 — Web Bluetooth APIというのを使うと(比較的)簡単にオフライン環境でmicro:bitをラジコン化することができます。その解説動画。
- micro:bitにWeb Bluetooth APIで情報を送り込む — 前項の動画とほぼ同じ内容です。文字で読みたい人向けの記事
- 配列の範囲指定をうっかり間違えたために本当にあった怖い話
- リバーシ の(ruby-processing よう) ゲーム盤 — プログラミング初学者のアルゴリズム勉強ようにどうぞ。
- 自炊PDFをCBZ形式に変換するプログラム — 電子書籍リーダーのkoboように、自分で使う兼Haskellの勉強のために作ったものです。便利だと思うけれどkoboとHaskellという時点でニッチすぎかも。
- Windows に ruby-processing 開発環境を導入する方法の解説
- ALSAで一定レベル以上になったら音声を録音するプログラム — Alexaのパチもんみたいなのを作るときに便利?