ワークショップ結果報告

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NEDO講座東京会場ワークショップを実施しました

講義に引き続き、10月20日午後は秋葉原UDX 4F Next-1 、10月21日(17:00まで)は秋葉原UDXシアターで「人間中心イノベーションによるサービスロボットの普及」をテーマにワークショップを開催。このワークショップの講師兼ファシリテーターは東京大学i-school横田幸信ディレクター、新隼人プログラム・マネージャーが担当し、社会人10人が参加しました。

NEDO講座東京会場ワークショップを実施しました

最初に、2チームに分かれて、事前課題のロボットに関連した製品・技術の事例の分析、撮影してきた自分の身の回りの写真をチーム内で情報共有しました。さらに、アイデアをA4用紙に書き出し、アイデアの一番大事な部分が何か、特に人側から見た価値は明瞭か?価値を実現するための機能・形状は何か?を明確に伝える練習を行いました。そして、各自のアイデアをブレインストーミングし、付箋紙を使ってコメントやアイデアを追加しました。

アイデアの発散と収束をチーム内で2つのアイデアに選抜。選抜観点は新規性、技術的な実現可能性、人側から見た実現可能性の3点でした。

プロトタイピングでは身近にあるものを利用して、ヒト(ユーザー側)、コト(利用シーン、価値)、モノ(製品・サービス)がビジネスにつながることを意識し実施しました。

最終プレゼンテーションはシアターの前段大型スクリーも利用して、プロトタイプを使った寸劇を行いました。

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