大阪工業大学 工学部 環境工学科 循環基盤工学

 
 

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研究課題

資源循環・エネルギー変換における元素の挙動
天然起源のリスク低減メカニズムの解明と促進
環境運命予測と熱力学的方法の体系化
 

循環基盤工学ーCycle Infrastructure Engineeringーとは

循環基盤工学は、自然・人間社会での物質循環を持続可能とするための総合技術です。計測、物質・エネルギー収支、
環境熱力学を基礎として、資源循環・エネルギー変換で、自然の摂理にかなう方法を実現します。
 

経緯と方向

公害防止の歴史を踏まえ、循環残渣は資源である一方、リスク管理の対象と見なされ、二極観的最適解を追い求めてきました。
しかしいま、天然リスクに関する知見が増え、またエネルギーへの関心の高まりから、公害防止に最善を尽くし、自然の浄化機能を活用し、そして生活上の安心を求めて、持続可能制限下での満足解を求めようというものです。
 

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Keywords of research : Waste combustion, Halogens, Heavy metals, Spectroscopy, Environmental fate, Environmental thermodynamics

 

教授 渡辺信久

 nobuhisa.watanabe[あっと]oit.ac.jp TEL 06-6954-4407(直通)/ 06-6954-4375(事務室)
 

アクセス

大阪市 旭区 大宮 5-16-1 10号館 5,6F
(大阪駅から 大阪シティバス 34系統 中宮下車 徒歩3分)
 
 
 

このページを作ったのは大阪工業大学 工学部 環境工学科 循環基盤工学研究室 教授 渡辺信久です。