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親子理科教室
奈良県川上小学校で第6回親子理科教室を開催

 6月12日、本学と包括連携協定を締結している奈良県川上村で、第6回目となる「川上小学生親子理科教室」を開催し、小学生25人、保護者27人が参加しました。
 今年度は「レインボーLEDで癒しランプ作り」と題し、3色のダイオードとICが内蔵された発光ダイオードを用いて、時間的に色が変化するランプ製作。講師は工学部電気電子システム工学科の前元利彦教授で、同研究室の大学院生・学部生の12人がアシスタントを務めました。
 子どもたちには、半田ごての使用作業が難しかったようで、保護者や学生が手伝い、参加者全員のランプが点灯。その後、部屋の照明を消灯し、製作したランプを点灯。幻想的な光を鑑賞しました。夢中に作業する児童に混じって、熱心に作業する保護者の姿が印象的でした。
 毎年さまざまな内容で実施する本イベントは、小学校の校長先生から「日頃授業ではできない『ものづくり』を体験することができ、感謝しています」という言葉がありました。

はじめての半田ごて

はじめての半田ごて

幻想的な光を鑑賞

幻想的な光を鑑賞

みんなで集合写真

みんなで集合写真

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