研究用ロボット
正確に動作するロボットなど、人間の行動を支援するシステムのために、種々のセンサから得られる情報を処理するソフトウェアについての研究・開発を行っています。
具体的には、カメラやレーザレンジファインダ、3次元距離センサなどの多様なセンサの出力を処理・統合し、人間の行動や、周囲の環境(ロボットの周りの障害物や地形の様子)といった情報を抽出することで、実環境において安全かつ効率的に動作し、人間を助けることが可能なシステムの実現を目指しています。
宮脇 健三郎 准教授 (ミヤワキ ケンザブロウ)
専門分野
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