拡張現実AR・隠消現実DR(不要物体の除去)・全方位パノラマ画像の例
コンピュータの視覚にあたるカメラなどのセンサから得られる画像情報を入力し,画像処理・画像認識などを通じて価値のある画像・三次元モデル・認識結果等を得るコンピュータビジョンの研究を行っています.視覚センサとして,カラー画像が取得できる一般的なカメラに加えて,物体までの距離が取得できるデプスカメラや,一度に360度全周が取得できる全方位カメラを扱います.また,そのような画像処理・認識技術を応用した,XR(拡張現実(AR)・複合現実(MR)・隠消現実(DR)・バーチャルリアリティ(VR)・代替現実(SR))の研究を行っています.
河合 紀彦 准教授 (カワイノリヒコ)
専門分野
研究室がめざすSDGs
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