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国際交流

国際PBLプログラム International PBL program (Hands-on Engineering Program)(派遣・受入)

本学の各学部で展開しているPBL(Project-Based Learning)の国際版です。学部2~3年次の学生を対象として、海外の学生と混成チームを作り、1週間程度、共通の課題に取り組むプログラムです。コミュニケーションはすべて英語で行います。
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プログラムの特長

PBLは、与えられた課題を制限された条件下で取り組むことで、学生の多様な能力(課題解決力、創造性、チームワーク、タイムマネジメント力、コミュニケーション力、リーダーシップなど)を引き出すことを目的としています。グローバルな交流を通じてPBLの成果を体験し、同時にダイバーシティ(多様性)を感じてもらうことが狙いです。

国際PBLを行う意義

日本人とは異なる価値観を持った人たちと協働で課題に取り組むことで、予想外の多岐にわたるアイデアが生まれます。PBLのプロセスはイノベーションそのものなのです。本学では今後さらにグローバル化が進展する将来を想定して、異なる価値観を持つ海外学生とのPBLが有効と判断し、2013年度から本プログラムを開始しました。
社会が求めるグローバル人材育成の目的の一つは「課題解決力」であり、本学が実施している国際PBLはまさにこの趣旨に合致すると言えるのです。

グローバル人材に必要な「課題解決力」の3要素

SDGsへの取組み 

最近よく耳にするSDGs(エスディージーズ)。「Sustainable Development Goals」の略で「持続可能な開発目標」と訳されます。SDGsは貧困や気候変動などグローバルな課題の解決に向けて2015年9月国連(加盟193カ国)で採択された17の目標を指す用語で、2030年までに達成するために掲げた人類共通の約束です。SDGsを達成するには、誰もが貢献する必要があります。

大学は、研究、発見、知識創造と実装を通じて、地域や国家のイノベーションを推進する中心的な役割を担っています。皆さんが大学で学ぶ教養や専門知識、スキルはすべての課題解決に通じており、SDGsの趣旨に沿ってより良い社会の実現のために欲求を持った国内外の若者たちが集い、PBLなど能力開発の活動に参加することで、グローバル展開にますます影響を与えることができます。

国際PBLで海外の学生と協働しながら、地域社会が直面する世界共通の課題に取り組む。こうした経験は皆さんの意識や行動を変えるきっかけになります。本学では2020年度からSDGsを国際PBLの共通テーマに設定しますので、これを機に皆さん一人ひとりで世界のために何ができるか考えてみましょう。

2021年度国際PBLプログラムの紹介(予定※)

※新型コロナ感染拡大の影響により、中止またはオンラインでの実施になる可能性があります。最新の情報については、プログラム実施の学部・学科にお問い合わせください。

受入プログラム(本学で実施)

実施学部/学科 参加大学 テーマ SDGs対応ゴール
1. 工学部機械工学科 国立台湾科技大学(台湾) 風レンズ付き風車の設計・製作
2. 工学部応用化学科 国立台湾科技大学(台湾)
ウィドヤ・マンダラ・カトリック大学(インドネシア)
化学分野におけるケーススタディープロジェクト
3. 工学部環境工学科 パランカラヤ大学(インドネシア)
ムラワルマン大学(インドネシア)
バクリ大学(インドネシア)
フィールドワークによる都市環境問題解決への環境工学的アプローチ
4. ロボティクス&デザイン工学部 国立台北科技大学(台湾)
スタンフォード大学(アメリカ)、他
企業連携、国際連携、学際アジアの人々の課題をテーマとする国際PBL
5. ロボティクス&デザイン工学部 タマサート大学シリントーン国際工学部(タイ) アジアの人々の健康な生活と幸福に資することを目的としたデザイン思考に基づく国際PBL
6. ロボティクス&デザイン工学部 マレーシアサバ大学(マレーシア) アジアの人々の健康な生活と幸福に資することを目的としたデザイン思考に基づく国際PBL
7. ロボティクス&デザイン工学部 国立雲林科技大学(台湾) デザイン思考を取り入れた国際PBL (台湾)
8. 情報科学部 タマサート大学シリントーン国際工学部(タイ) バーチャルワールドロボットプログラミング

派遣プログラム(協定校等で実施)

実施学部/学科 ホスト校
[ ]はその他参加大学
テーマ SDGs対応ゴール
1. 工学部応用化学科 国立台湾科技大学(台湾) 化学分野におけるケーススタディープロジェクト
2. ロボティクス&デザイン工学部 国立台北科技大学(台湾)
[スタンフォード大学(アメリカ)、他]
企業連携、国際連携、学際アジアの人々の課題をテーマとする国際PBL
3. ロボティクス&デザイン工学部 タマサート大学シリントーン国際工学部(タイ) アジアの人々の健康な生活と幸福に資することを目的としたデザイン思考に基づく国際PBL
4. ロボティクス&デザイン工学部 マレーシアサバ大学(マレーシア) アジアの人々の健康な生活と幸福に資することを目的としたデザイン思考に基づく国際PBL
5. ロボティクス&デザイン工学部 国立雲林科技大学(台湾) デザイン思考を取り入れた国際PBL
6. 情報科学部 韓国国立芸術総合学校(韓国)
[北海道大学(日本)]
異文化メディアデザインプロジェクト

オンラインプログラム(双方リモートで参加)

実施学部/学科 参加大学 テーマ SDGs対応ゴール
1. 工学部生命工学科 大同大学(台湾) 生命工学分野のオンラインによる国際ジョイントPBL
2. 情報科学部 タマサート大学シリントーン国際工学部(タイ) 双方向型仮想ロボットのための画像処理プログラミング
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