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大学紹介UNIVERSITY INTRODUCTION

認証評価、自己点検・評価

JIHEE

本学は2023年度、公益財団法人日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価を受審し、大学評価基準に適合していると認定されました。
評価報告書の総評において、「大学は建学の精神「世のため、人のため、地域のため、理論に裏付けられた実践的技術をもち、現場で活躍できる専門職業人を育成する。」に基づき、 使命・目的、教育目的及び三つのポリシーを大学が目指す教育研究活動に反映し、教育課程を整備している。経営・管理における法人と大学の意思疎通を保ち、「中期計画・目標」を支える安定した運営基盤を確保し、財務運営を行っている。 内部質保証に関して大学独自の成果指標を設けるなど、自己点検・評価及び改善の仕組みが確立し機能している。」との評価を受けました。
また、「優れた点」として以下の内容を挙げられています。

  • ○各学科に専属の就職担当職員を置き、卒業研究や課外活動の担当教職員とも連携することで、学生一人ひとりに応じたきめ細かい個別支援を実施し、毎年高い就職率を維持していることは評価できる。
  • ○「人力飛行機」「ロボット」「学生フォーミュラ」「ソーラーカー」など学生を主体とするプロジェクト活動に対し、活動拠点として「モノラボANNEX」の整備と提供、教員や専門技術者の配置など全学的支援を行い、全国的に高い実績を挙げていることは評価できる。
  • ○「ディプロマ・サプリメントシステム」によりディプロマ・ポリシーの達成度などを点検・評価して、入学時から就職活動、卒業時まで学生の指導をきめ細かく行っていることは評価できる。
  • ○「中期目標・計画」に、学生募集、教育・研究、学生支援、進路・就職、財務など10項目を設定し、それぞれ「基本方針」「行動計画」「目指す成果・達成状態」「年度別達成指標」などを各部署で立案し、年度ごとに点検・評価を行っていることは評価できる。
  • ○IRセンターでは学内各部署から収集したデータを多様な視点でデータ処理を行い、その詳細な結果を毎年「IR年報」に編集して発行し、これをもとに学内の自己点検・評価及び改善の起点としていることは評価できる。

今後も学生をはじめ皆様の期待に応えられるよう、助言いただいた項目のみならず、教育研究の向上を目指し、さらなる改善・改革に取り組んでまいります。

JUAA

本学専門職大学院知的財産研究科は2018年度、公益財団法人大学基準協会の知的財産専門職大学院基準に適合していると認定されました。

認定期間:2019年4月1日~2024年3月31日(5年間)

右記マークは、公益財団法人大学基準協会の知的財産専門職大学院基準に適合していることを示す「認定マーク」です。

本学は認証評価だけではなく、定期的に自己点検・評価活動を行っています。