大阪工業大学(学長:井上晋)ネットワークデザイン学科のサイバーヒューマンシステム研究室は株式会社ファーストパーソン(代表者:米村直樹)と共催で、ドローンを利活用した安全・安心な社会インフラを成熟させるため、未来社会の担い手である小学生らを対象にドローンに親しみを持ってもらうことを目的とした体験プログラムを実施します。
本件のポイント
● 次世代を担う小学生にドローンと触れ合う機会を提供
● 未来の社会インフラを見据えたドローン文化を醸成
● ARマーカーによる制御でSTEM教育を促進
内容
2016年度の国内ドローンビジネス市場規模は353億円だったのに対して、2022年度には3200億円規模に拡大すると予測されており、ドローンは近い将来に物流や点検作業、消防消火活動など社会インフラとしての利活用が期待されています。同研究室は、ドローンに親しみを持つ文化の醸成と理系人材を育成するSTEM教育の促進を目的に、次代を担う小学生にドローン体験をしてもらうプログラムを11月27日に実施します。
同プログラムでは、ドローンに関するプログラミングなどの教育イベントとは異なり、単純にドローンの面白さに触れてもらうことを目的にしています。ドローンを直接操作することなく、ARマーカーの配置を工夫して、それをカメラで捉えたドローンを誘導し、指定したゴールにたどり着かせるゲームです。ARマーカーの位置を小学生らが試行錯誤で動かしながら、プログラミング的思考が学べる仕組みになっています。
イベント概要
1.実施日時:2021年11月27日(土)9:30~11:30
2.場 所:大阪工業大学 枚方キャンパス 体育館(枚方市北山1-79-1)
3.対 象 者:四條畷市内のサッカースクールに所属する小学生10人
内容に関するお問い合わせ
大阪工業大学 情報科学部ネットワークデザイン学科 准教授 樫原茂
TEL: 072-866-5359(不在の場合は広報室へ)
本件発信部署・取材のお申し込み先
学校法人常翔学園 広報室(担当:田中、上田)
TEL:06-6167-6208 携帯:090-3038-9887
本件のポイント
● 次世代を担う小学生にドローンと触れ合う機会を提供
● 未来の社会インフラを見据えたドローン文化を醸成
● ARマーカーによる制御でSTEM教育を促進
内容
2016年度の国内ドローンビジネス市場規模は353億円だったのに対して、2022年度には3200億円規模に拡大すると予測されており、ドローンは近い将来に物流や点検作業、消防消火活動など社会インフラとしての利活用が期待されています。同研究室は、ドローンに親しみを持つ文化の醸成と理系人材を育成するSTEM教育の促進を目的に、次代を担う小学生にドローン体験をしてもらうプログラムを11月27日に実施します。
同プログラムでは、ドローンに関するプログラミングなどの教育イベントとは異なり、単純にドローンの面白さに触れてもらうことを目的にしています。ドローンを直接操作することなく、ARマーカーの配置を工夫して、それをカメラで捉えたドローンを誘導し、指定したゴールにたどり着かせるゲームです。ARマーカーの位置を小学生らが試行錯誤で動かしながら、プログラミング的思考が学べる仕組みになっています。
イベント概要
1.実施日時:2021年11月27日(土)9:30~11:30
2.場 所:大阪工業大学 枚方キャンパス 体育館(枚方市北山1-79-1)
3.対 象 者:四條畷市内のサッカースクールに所属する小学生10人
内容に関するお問い合わせ
大阪工業大学 情報科学部ネットワークデザイン学科 准教授 樫原茂
TEL: 072-866-5359(不在の場合は広報室へ)
本件発信部署・取材のお申し込み先
学校法人常翔学園 広報室(担当:田中、上田)
TEL:06-6167-6208 携帯:090-3038-9887
【№10】