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受賞・表彰AWARDS

2023年度日本建築学会大会(近畿)で若手優秀発表賞(構造部門)を受賞しました

2024.01.29

【受賞者】
若手優秀発表賞(構造部門) 鋼コンクリート合成構造分野
長濱 聖実〈ながはま たかひろ〉
工学研究科 建築・都市デザイン工学専攻 博士前期課程 建築学コース
(本学工学部建築学科、上宮高等学校 卒)
論文題目:S梁の偏心を有するふさぎ板タイプのRCS柱梁接合部の力学性状に関する実験的研究 その2

若手優秀発表賞(構造部門) 鋼構造分野
岩崎 清佳〈いわさき さやか〉
工学研究科 建築・都市デザイン工学専攻 博士前期課程 建築学コース
(本学工学部建築学科、米子東高等学校 卒)
論文題目:鋼構造立体ラーメン骨組の様々な設計条件が耐倒壊性能に及ぼす影響 その6 倒壊方向に関する考察

若手優秀発表賞(構造部門) 鉄筋コンクリート構造分野
山根 雅由〈やまね まさよし〉
工学研究科 建築・都市デザイン工学専攻 博士前期課程 建築学コース
(本学工学部建築学科、崇徳高等学校 卒)
論文題目::RC 建物の耐震改修のための損傷抑制型RC 方立壁に関する研究 その2  部分スリットを設けたRC 方立壁の耐力評価

若手優秀発表賞(構造部門) 鋼コンクリート合成構造分野
安藤 拓海〈あんどう たくみ〉
工学研究科 建築・都市デザイン工学専攻 博士前期課程 建築学コース
(本学工学部建築学科、多度津高等学校 卒)
論文題目:CFT柱脚と積層ゴム接合部の検討 (その14) 応力伝達機

若手優秀発表賞(構造部門) 木質構造分野
竹之内 美桜〈たけのうち みお〉
工学研究科 建築・都市デザイン工学専攻 博士前期課程 建築学コース
(本学工学部建築学科、大手前高等学校 卒)
論文題目:格子型CLT制振壁の開発に関する研究 その1 GIR接合をしたCLTによる補剛性能の検証

写真左から長濱さん、岩崎さん、山根さん、安藤さん、竹之内さん
 

「2023年度日本建築学会大会(近畿)」(主催:日本建築学会)での発表が大変優秀であると認められ本学工学研究科 建築・都市デザイン工学専攻 建築学コースの構造・材料分野に在籍する修士生5人が受賞しました。受賞された皆様,おめでとうございます。これは、日本建築学会・構造部門を構成する12分野のうち若手優秀発表賞をHP上で公開している7分野を対象とし、大学ランキングを独自に調査した結果、全国大学で5位、全国私立大学で2位(関西圏私立大学で1位)という非常に優れた成果です。