2020年2月25日（火）、大宮キャンパス765教室にて、2019年度海外研究支援プログラムの派遣学生による成果報告会を開催しました。報告会には、派遣学生の他に、2020年度の同プログラムへの応募を希望している学生や、関係教職員などが参加しました。

本年度は、アメリカ・イギリスなど欧米8か国とインドネシア・台湾など4つのアジアの国と地域の大学へ23人を派遣しました。報告会では派遣学生を代表して、4人の学生が研究成果や受入機関の紹介のほか、自身が感じた日本との違い、困難を克服した経験、今回のプログラム参加を通じて学んだことを口頭発表しました。口頭発表の後は、ポスタービューイングが行われ、派遣学生全員がポスターを使って、各自の研究成果を来場者に説明しました。また、派遣生自身も会場内を回り、ポスターを閲覧したり、お互いに質問したりして、留学中の経験談を交換しました。

ポスタービューイングの資料は、3月上旬に本学ウェブサイト国際交流ページで紹介します。