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社会人基礎力育成グランプリ2014に出場しました

2013.12.10

  • 本学チームによるプレゼンの様子 本学チームによるプレゼンの様子
  • 今回出場した、(左から)寺地准教授、野口君、萩原君、重武さん 今回出場した、(左から)寺地准教授、野口君、萩原君、重武さん

 12月8日、「社会人基礎力育成グランプリ2014 近畿地区予選大会」(社会人基礎力協議会主催、経済産業省共催)が京都光華女子大学で開催され、本学から工学部が出場しました。
 これは、大学のゼミ・研究・授業等を通じて経済産業省が提唱する「社会人基礎力」がどれだけ成長したかを審査・評価するもので、今年度は大学教職員の有志で運営される大会となりました。全国6地域で予選大会が開かれ、予選を通過した6チームが決勝大会に出場します。近畿地区予選には7大学9チームが出場しました。
 本学からは、『桜見ウッドデッキテラス拡張プロジェクト -林業の村の廃校小学校再生計画4期-』と題して、工学部建築学科の寺地洋之准教授と野口裕介君(工学部建築学科3年次生)、重武真由さん(同学科1年次生)、萩原克典君(同学科1年次生)が本学と連携協定を締結している奈良県川上村の廃校小学校で取り組んだウッドデッキテラス製作活動について発表を行いました。審査の結果、残念ながら受賞はなりませんでしたが、出場した学生たちにとっては、今後の研究・制作活動と発信力を高める貴重な経験となりました。