情報システム学研究室
「ICT」×「教育」 = 学びの活動をデザインする
人工知能やロボットが私たちの生活に身近なものとなりつつ社会で、インターネットやコンピュータが我々の学びをどのように変えるのでしょうか。我々の研究室では、ICTを活用した人間の学びをより高めるための教材、学習ツールの開発、カリキュラム、学習効果の測定に取り組み、これからの社会に求められる新たな学びの形を研究しています。
具体的には,身の回りにある道具を,ビジュアルプログラミングツールを使ってすぐに動かすことができる「デジタル・ティンカリング教示"Yubitus(ユビタス)"」の開発,IoTを活用したデジタル学習デバイス"EduDesk(エデュデスク)"などの研究を進めています.また,次世代アクティブ・ラーニング手法"ReBaLe(レバレ)"の提案・実践を行っています
井上 明 教授 (イノウエ アキラ)
専門分野
研究室がめざすSDGs
※学生募集を行っていません。