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大阪工業大学の最先端の研究を紹介大阪工業大学の最先端の研究を紹介

工学部

電子情報システム工学科 レーザー研究室


高強度レーザー装置
レーザーは、我々の暮らしに不可欠な携帯電話、パソコン、車の製造、通信、医療など様々な分野で使われています。本研究室では、次世代レーザー技術開発として高性能、高出力なレーザー装置の実現に向けた様々な研究を行っています。具体的には、世界初のセラミックレーザー媒質技術、光学材料の新しい物性評価技術、高レーザー耐力表面処理技術、高性能光学薄膜プロセス技術などの研究開発を行っています。


高強度レーザー装置

主な研究テーマ

  • 透明セラミックレーザー媒質を用いた次世代高性能レーザー光源の開発
  • 世界初の非線形吸収を利用した光学材料の非破壊レーザ損傷耐力評価技術の開発
  • 紫外域・高出力レーザー用高性能光学薄膜の開発
  • 半導体製造における環境負荷低減を目指したレーザーを用いた地球にやさしいレジスト剥離技術の開発

指導教員

神村 共住 教授 (カミムラ トモスミ)

専門分野

  • レーザー工学
  • 材料工学
  • 結晶工学

教員メッセージ

21世紀は“光の時代”と言われています。レーザーは素晴らしい性質を持った光ですが、発明された1960年から約半世紀以上経過しています。レーザー技術は日進月歩で進化し続けており、今や我々の暮らしを支える幅広い産業分野での基盤技術となっています。レーザー研究室では、未来に向けたレーザー技術の更なる発展を目指し、日々新しい研究開発に取り組んでいます。光に興味がある方は、レーザー技術を通して最先端技術の研究開発に是非挑戦して下さい。そこで養った知識・経験は就職した企業で働くときに必ず役に立つものになります。

在学生メッセージ

電子情報通信工学科では3年生から専門科目が増え始めるため、入学時には漠然とした目標しかない方でもゆっくり時間をかけて興味のある研究を見つけることができます。レーザー研究室にはハイパワーレーザーや各種測定器が数多くあり、それらを自由に使って研究を進めています。研究では、自分の興味のあることをより深く学べ、実験のノウハウを培うことができ、さらに効率よく計画性を持って研究を進めていくというマネジメント面の能力を身に着けることができます。私は研究が面白いと感じ、大学院にまで進み日々研究を進めています。是非、皆さんもレーザー研究室で一緒に研究しましょう。

この研究がかなえる未来

レーザー研究室では産業界で解決が急務な研究課題に取り組んでいます。明確な目標、タイムスケジュールを決めて、研究グループごとのミーティングを通して具体的な実験内容の決定、得られた結果を考察します。すなわちレーザー技術の研究を通して、理解する力、考える力、説明できる力、何よりもこれらを人とコミニュケーションできる総合力の訓練を行います。レーザー研究室では産業界で求められている研究成果はもちろん、社会で通用する技術者を育成しています。

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