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工学部

建築学科 設計第2研究室


桜をのぞむ出窓の家
ものをつくること、設計することを楽しいと思える学生が集まる研究室です。多くの優れた建築作品から新しい建築設計の手がかりや手法を探ります。具体的には、近代から現代までのデザインや設計手法と時代背景の関係性について研究を行います。また、現代の都市や地域に対して調査を行い、詳細な観察と分析により、新しい建築を作るための方法を探求します。さらに、実施設計競技への挑戦、住宅や集合住宅を中心としたリノベーション、家具デザインなど、実際にデザインしたものが出来上がる事を前提とした実践的な手法を学びます。学生はこうした実践を通してリサーチからデイテールの設計を知ることで、建築に対して真摯に取り組みデザインの楽しさを体験します。



桜をのぞむ出窓の家

主な研究テーマ

  • 建築設計手法に関する研究
  • 建築と都市空間の現代的再編に関する研究
  • 都市住宅における新しい住まいに関する設計・研究
  • 住まいのリノベーションに関する設計・研究

指導教員

藤井 伸介 准教授 (フジイシンスケ)

専門分野

  • 建築設計

研究室がめざすSDGs

  • 飢餓をゼロに
  • 質の高い教育をみんなに
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • つくる責任、つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう

教員メッセージ

「よく考えてつくる」「よく手を動かしてつくる」この両方を常に意識しながら試行錯誤を重ねた結果、最後に1つ本当に良いと思える建築が見つかると考えています。そして、その過程に建築デザインの楽しさや面白さがある事を共に感じながら建築を学びましょう。

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