距離センサを用いた三次元物体形状の獲得
人間は目で見たり耳で聞いたりした情報から様々な判断をして行動しています。コンピュータの目や耳としてカメラやマイクなどのセンサを利用し、撮影された映像や録音された音声をプログラムで処理することで、人間のような判断や行動ができるようになれば、コンピュータは人間の活動を支援するパートナーとしての活躍が期待できます。本研究室では、様々なセンサを利用し、知的な判断や行動が可能なロボットの実現や、インターネットを介した人間同士の遠隔地間のより自然なコミュニケーションを実現するための手法の開発などに取り組んでいます。
西口 敏司 教授 (ニシグチ サトシ)
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