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情報科学部

情報ネットワーク学科 デジタル教育・生命情報研究室


バーチャルリアリティを用いて心臓を観察する
情報技術を用いて、人間の「知る」「発見する」能力を高める方法を研究しています。現在、京都大学医学研究科と共同で、CTやMRIなどの医用画像を用いた診断の効率化,自動化の技術を開発しています。人間の目ではとらえづらい臓器の動きや形の変化をわかりやすい形に可視化することで、より正確な診断を目指しています。さらに、バーチャルリアリティ技術を用いて臓器などの画像を3D化して、バーチャル空間内で医用画像の表示や操作をおこなう技術も開発しています。


バーチャルリアリティを用いて心臓を観察する

主な研究テーマ

  • 画像診断(CT,MRIなど)の自動化、効率化
  • バーチャルリアリティを用いた、新しい医療技術の開発

指導教員

矢野 浩二朗 准教授 (ヤノ コウジロウ)

専門分野

  • 情報生命科学
  • 医学

教員メッセージ

情報科学の良いところは、自分で何でも作れることです。アプリ開発の環境の多くは無料で手に入りますし、それを動作させるパソコンもずいぶん安くなりました。これからは、時計や車、家電などにどんどんコンピュータが入るようになり、日常のすべてに情報科学が係るようになります。それらのためのアプリを自ら作り、自ら世の中を変えていけるのがこの分野の楽しみです。

在学生メッセージ

当研究室では、外部とのつながりを大切にしています。生命系・医療系の研究は学外の医学部との連携で進めており、一般ユーザー向けのアプリ開発では、実際に体験会をグランフロント大阪などで開き、生の声を直接集めるようにしています。こういう経験が、将来企業に就職した時にも役立つはずです。

この研究がかなえる未来

情報科学を使うことで、医療がいろいろな形で便利になります。膨大なCTの断層画像を3Dでわかりやすく見えるようにしたり、それをヘッドマウントディスプレイでいろいろな方向から見る。あるいは、医師が診断する前に、コンピュータが自動で診断してくれる。ほかにも、スマートウォッチが使えるようになれば、心拍数や体温の変動から病気を予測したりできます。情報科学を使って、新しい未来を切り開いていきましょう。

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