6月14日 (土)
工大校友会総会開催!
2年に一度の大阪工業大学校友会総会(山崎雅雄会長−電気工学科S38年卒)が開催され、総会に参加予定の卒業生や、本学出身の現役高校教員(ホームカミングデー)や電子クラブ(電子・通信・情報工学科卒業生会)等の会員がモノラボを見学した。校友会の総会次第は、12:30よりモノラボ見学、14:00より総会、14:40より講演会「身延山久遠寺五重塔復元工事に見る日本の伝統工法について」16:50より懇親会となっており、総会までの時間を利用してモノラボを自由見学された方々は皆一様に早めに来訪されゆっくりと時間を掛けて見学・質問等をされていました。一方、工学部が音頭を取って、現役OB教員を招いて開催されたホームカミングデーの概要は、6号館15階淀ビスタを会場に、学長挨拶の後、学科の近況紹介(工学部長)最近の教育・研究プロジェクトの新しい取り組み紹介と学科長の紹介12:30−13:15モノラボ・各学科研究設備の見学13:15−13:45 懇談13:45より校友会会場に移動合流という慌ただしいスケジュールにも拘わらず、羽賀センター長からモノラボの施設・設備の説明がありました。最後は、13:30から電子通信情報工学科の小寺教授・奧准教授の案内で電子クラブの会員がモノラボを訪れ、ひじょうに立派な施設・設備・機器類に一様に感心し、これからの大阪工大・モノラボの発展に大きな期待を寄せられていました。
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6月10日 (火)
JICA研修団がモノラボ見学
開所以来、最初の外国の方がモノラボを来訪されました。JICA(国際協力機構)研修団が知的財産学部の平松幸男教授の案内で工大施設見学の一環としてモノラボを選ばれたようです。 事前に英語(専門用語)で解説・説明されるスタッフを望まれましたので、機械工学科井原之敏准教授にお願いして対応して頂きました。 なお、一行が最も興味を抱かれたのはモノラボのシンボルロゴマークを削ったレーザー加工機であったそうで、良いお土産が出来て大変喜ばれていたそうです。
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6月4日 (水)
大阪市立大宮西小学校の児童の皆さんが見学
大宮西小学校の児童20名と先生2名がモノラボを見学に来られました。当日は、機械工学科2回生の実習日で、大学生のお兄さん、お姉さんの実習風景と大きな工作機械を見て、ビックリした様子でした。 1階・2階の見学に引き続き、3階小物組立室で、レゴライントレーサーロボと2足歩行ロボットの実演を見学後、屋外でペットボトルロケット発射実験をおこないました。高く大空に飛び上がったロケット見上げ、大きな歓声があげ、ひじょうに楽しそうでした。
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