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大学紹介UNIVERSITY INTRODUCTION

スクールカラー・コミュニケーションマーク・タグライン

スクールカラー

1949年開学の大阪工業大学は、旧制学校の意思を継ぎ、専門技術の修得に加え課外の活動にも積極的でした。体育祭では校旗を先頭に入場 行進する姿も残されています。学生達は開学まもない大学の知名度を高めようとさまざまな活動を行いました。応援歌の制作もその一つで、 当時の学生新聞には「白熱した球場等に青紺の大団旗と共に強敵を圧し本学選手達の士気を大いに鼓舞するであろう」(大阪工業大学新聞 1952年3月27日発行)と、大空にはためく応援団旗とともに応援歌への期待を記事にしています。
本学が長年にわたって積み上げた歴史を踏まえ、本学は2012年8月1日に古くから校旗や応援団旗で親しみのある紺系色を基調とした「紺青 (こんじょう)色」をスクールカラー(大阪工大ブルー)として正式に制定しました。
紺青色は、専門職業人の育成に長年努めてきた本学の歴史と伝統を表現しています。

大阪工大ブルー
印刷物(特色指定)/DIC-N893
印刷物(掛け合わせ指定)/C100%+M78%+Y21%
ディジタルメディア(RGB値)/R:6、G:69、B:131

コミュニケーションマーク

大阪工業大学は、グローバル社会に対応できる「人にも地球にもやさしく、幅広く社会とつながる大学」を新たな大学像として掲げています。 このマークは、色鮮やかなシアンで工業大学の「工」を表現し、正方形を取り巻く空間が社会を、正方形がテクノロジー分野を表しています。 そしてその中に夢をカタチにする専門職業人を育成するOIT(Osaka Institute of Technology 大阪工業大学)をかたどり、社会との一体感を表現しています。 大阪の地で90年以上にわたって教育・研究を行い、多くの技術者を輩出し、社会の各分野で活躍する有為な人材育成に努めてきた歴史や伝統と、 社会に絶えず発信していく「力強さ」と「先進性」を感じさせるマークです。

コミュニケーションマークのカラー(シアン)には、水の青をセレクトし、淀川から世界へ・・川の流れから世界の海原へというグローバルな発想とともに 「人にも地球にもやさしい」姿を表しています。シアンは、工業の発展には欠かせなかった青写真(cyanotype サイアノタイプ) や印刷技術における色料の3原色の青でもあります。また、青写真という日本語には、将来設計という意味もあり、大阪工業大学の未来の活躍を願うカラーです。

【色指定】印刷物(特色指定)/DIC-179、印刷物(掛け合わせ指定)/C100%

みらいを つくる つたえる まもる。

“ものづくり”は、日本の近代から高度成長期を支えてきました。大阪工業大学は、そのような時代に多くの専門職業人を世に送り出し、新しいライフスタイルを技術面から支えてきました。 まさに「夢をカタチに」することができる「人」を育ててきた大学です。
タグラインでは未来に向かって「人にも地球にもやさしく、幅広く社会とつながる大学」を目指す大阪工業大学のあり方を、シンプルかつダイレクトに表現しています。

ロゴタイプ

ミニパンフレット(2017年3月発行)

学内関係者

教職員専用ページをご確認ください。

※本学公認の課外活動団体が、マークの使用を希望する場合は、学生部学生課まで事前にご相談ください。

学外の方

大阪工業大学 学長室 企画課(TEL:06-6954-4766)までお問合せください。