大阪工業大学大学院(学長:井上晋)情報科学研究科は、社会人向けの「AIデータサイエンス・リカレント教育プログラム」を5月13日から開始します。土曜日に開催する集中講義で全23回。2021年から始め、3期目となります。ビジネスを勘や経験だけに頼るのではなく、AIも活用しデータに基づいた課題解決のできる人材を養成するプログラムです。本講座は、受講生の抱える仕事上の課題について、教員からフィードバックを受けることもできます。学ぶ中で、日々のビジネスに新たな視点からアプローチできるようになると好評です。更なる学びを求め、研究生となった受講生も出ています。
本件のポイント
● ビジネス現場でニーズの高いデータサイエンティストを養成するプログラムです
● 学びながら日々のビジネスの課題解決に役立つと好評です
内容
総務省の2022年情報通信白書では、デジタル化を進める上での課題・障壁について、企業の67.6%が「人材不足」、44.8%が「デジタル技術の知識・リテラシー不足」を挙げています。IT人材は、新しい社会Sоciety5.0に向けてニーズが高まることは必至ですが、経済産業省委託事業の調査によると2030年までに79万人が不足するとも推計されています。ChatGPTといった生成AIにも関心が高まる中、既存のデータから価値あるものを創造するデータサイエンスの重要性はますます注目を集めています。
本プログラムは、機械学習やデータマイニング(購買意思を測定する方法として、商品のどの要素がどの程度影響しているかを確かめる手法)などの基礎的な理論を学んだ上で、コンピュータのソフトウェアを使った実習から実践的な学びを深めてもらいます。
1. 名 称:AIデータサイエンス・リカレント教育プログラム
2. 開催日時:2023年5月13日(土)~2024年1月20日(土)いずれも土曜日に計23回。
1回につき100分の講義を2、3コマ
3. 場 所:大阪工業大学梅田キャンパス(大阪市北区茶屋町1-45)
4. そ の 他:プログラムの詳細は添付の資料をご覧ください。
内容に関するお問い合わせ
大阪工業大学 情報科学部事務室(担当:岡本、末廣)
TEL: 072-866-5301
本件発信部署・取材のお申し込み先
学校法人常翔学園 広報室(担当:石村、上田)
TEL:06-6954-4026 Koho@josho.ac.jp
本件のポイント
● ビジネス現場でニーズの高いデータサイエンティストを養成するプログラムです
● 学びながら日々のビジネスの課題解決に役立つと好評です
内容
総務省の2022年情報通信白書では、デジタル化を進める上での課題・障壁について、企業の67.6%が「人材不足」、44.8%が「デジタル技術の知識・リテラシー不足」を挙げています。IT人材は、新しい社会Sоciety5.0に向けてニーズが高まることは必至ですが、経済産業省委託事業の調査によると2030年までに79万人が不足するとも推計されています。ChatGPTといった生成AIにも関心が高まる中、既存のデータから価値あるものを創造するデータサイエンスの重要性はますます注目を集めています。
本プログラムは、機械学習やデータマイニング(購買意思を測定する方法として、商品のどの要素がどの程度影響しているかを確かめる手法)などの基礎的な理論を学んだ上で、コンピュータのソフトウェアを使った実習から実践的な学びを深めてもらいます。
1. 名 称:AIデータサイエンス・リカレント教育プログラム
2. 開催日時:2023年5月13日(土)~2024年1月20日(土)いずれも土曜日に計23回。
1回につき100分の講義を2、3コマ
3. 場 所:大阪工業大学梅田キャンパス(大阪市北区茶屋町1-45)
4. そ の 他:プログラムの詳細は添付の資料をご覧ください。
内容に関するお問い合わせ
大阪工業大学 情報科学部事務室(担当:岡本、末廣)
TEL: 072-866-5301
本件発信部署・取材のお申し込み先
学校法人常翔学園 広報室(担当:石村、上田)
TEL:06-6954-4026 Koho@josho.ac.jp
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