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「阪急阪神HD ロボティクスアイデアソン in JET」に参加しました

2020.02.27

  • デザイン思考の重要性を話す松井教授 デザイン思考の重要性を話す松井教授
  • 「コロナ撲滅ロボット」を発表した吉田さん 「コロナ撲滅ロボット」を発表した吉田さん
  • ワークショップに参加した本学学生らと阪急阪神HDの社員ら ワークショップに参加した本学学生らと阪急阪神HDの社員ら

 2月20日、大阪市北区で開催された「阪急阪神HD ロボティクスアイデアソン in JET」で、ロボティクス&デザインセンター長を務めるシステムデザイン工学科の松井謙二教授が「デザイン思考×ロボティクスの成功事例・最新事例」と題した講演を行うとともに、学生5人がアイデアソンワークショップに参加しました。
 これは阪急阪神ホールディングスの社員向けイベントで、アイデアを生み、新しい事業を産み出すプロセスを学ぶために実施されました。
 
 松井教授は、ビッグデータを利用した新しいビジネスを生み出す人材を育成するためには、イノベーション創出手法であるデザイン思考を養うことが重要であると説明。デザイン思考とは、従来の手法では解決できなかった不明確な問題を解決するため、デザイナーの手法を参考に①観察②アイデア創出③プロトタイピングと検証を繰り返す発想法で、幅広い分野での課題解決に期待されています。松井教授は、大学でのデザイン思考習得の具体的な事例として、産学連携プロジェクト「RDクラブ」や、ギャップターム制を利用した「国際PBL(課題解決型学習)プログラム」での学生の取り組みを紹介しました。
 
 その後、「新しい事業を産み出すプロセス」を体験するため、同社グループの社員9人と学生がロボティクスをキーワードにワークショップを実施。2人1チームとなり、最近の困りごとや悩みをロボットやIoT技術で解決するためのアイデアを出し合いました。「コロナ撲滅ロボット」を発表した吉田有李さん(システムデザイン工学科3年)のチームは新型コロナウイルスの影響で商業施設の売り上げが減少している問題に着目。ロボットが掃除や除染作業を行い、ウイルスの有無を検知できれば、流行を防げると考えました。吉田さんは「短時間のワークショップでしたが、良いアイデアを出すことができました」と振り返り、「これから卒業研究が始まるので、デザイン思考を活用していきたいです」と語ってくれました。
 

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