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専門職大学院

知的財産研究科 デザインとブランドから入る知的財産の研究室


お待ちしています。
企業には社会をより豊かに・より快適に・より楽しくしたいという想いがあります。その想いに形すなわちデザインと名前すなわちブランドが与えられ、製品やサービスとして皆さんに届きます。本研究室では、企業の想いが込められたデザインとブランドを中心に、企業の想いを「どのような形に込めて」「どのようにして届けるか」を知的財産とマーケティングの視点から研究しています。また、五輪エンブレムや新国立競技場の問題・コミケに代表される二次創作の問題のように、どこまでがセーフでどこからがアウトなのかということについても考えます。目指すところはクリエーターとファンの皆さんの両方がハッピーになれる社会の実現です。


お待ちしています。

主な研究テーマ

  • パッケージデザインの保護と提案
  • 新しいタイプの商標の活用
  • 自動車会社の戦略-日産自動車のデザインとブランド-
  • パロディ商標の可否-面白い恋人事件-
  • 観光列車の戦略-JR九州・ななつ星-

指導教員

大塚 理彦 教授 (オオツカ ミチヒコ)

専門分野

  • 知的財産法 知的財産制度
  • ブランド デザイン マーケティング
  • 商標 意匠 著作権 特許

教員メッセージ

知的財産はさておき、皆さんの好きなモノやサービスについて一度とことん調べてみましょう。安心してください。どこかで必ず知的財産とつながっていますよ。そうしたら次に、集めた情報を整理したり並べ替えたりしていろいろな角度から眺めてみましょう。気になるところが見つかったらさらに深く調べます。インターネット・本・雑誌・展示会・現物などを調べるのはもちろんのこと、その道のプロに話を聞きに行くなど積極的に大学の外に飛び出しましょう。そして教員やゼミの仲間と議論を繰り返しながら自分の意見をまとめていきます。調べる力・考える力・議論する力・まとめる力は社会へ出てからも皆さんの貴重な財産となるはずです。

在学生メッセージ

大塚ゼミでは、個人の意見が尊重され、自分の好きなテーマについて勉強することができます。また、大塚ゼミは、長期的な目標と短期的な目標を立ててテンポよく進められます。さらに、大塚先生は企業出身であるため、実務の知識に長けており、企業の立場から実務的なアドバイスを受けることができます。大塚先生は博士号を取得されており、法律の知識、論文の書き方等について、わかりやすく指導をしていただけます。以上のように、大塚ゼミでは、知的財産に関する知識に加え、実務的な知識、論理的思考力、文章力、計画性等を身につけることができます。これらの能力は、社会に出て仕事をする上で役に立つと考えます。(大学院・福島健人さん)

この研究がかなえる未来

製品やサービスのイノベーション(進化)が次々と生まれる社会・豊かなコンテンツがあふれる社会を目指します。そのためにはイノベーターやクリエーターが安心してのびのびと創作活動に取り組むことができる土壌が必要です。一方で、生み出された製品やサービス、コンテンツを広くあまねく社会に行き渡らせ、誰もが簡単に利用できるようにするための工夫も必要です。知的財産制度は、この両者のバランスをとるための仕組みです。皆さんが本研究室で学ぶことは、想いを「どのような形に込めて」「どのようにして届けるか」という企業活動のいかなる場面で仕事をされるとしてもきっと役に立つと信じています。

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