特許、商標や著作権など、さまざまな知的財産およびその権利を適切に管理し、活用していくためには、膨大な情報を適切に分類し蓄積したデータベースが欠かせません。社会や経済のグローバル化、インターネットの発達に伴い、情報システムの大規模化、多様化も進んでいます。こうした情報システムの歴史をも踏まえたあり方について、また、権利の種類・性質に対応するシステムの特徴、活用のためのノウハウなどについて、実践的な研究を行います。
三浦 武範 教授 (ミウラ タケノリ)
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