著作権制度の在り方について研究しています。 技術の発達やそれにともなうビジネスの発展に伴い、著作権制度は大きな変革に直面しています。文化の発展を目的とする著作権制度は、今後どうあるべきなのかを研究していきます。
甲野 正道 教授 (コウノ マサミチ)
専門分野
研究室がめざすSDGs
現在の著作権制度は1970年にできたもので、50年以上の歳月がたっています。その間社会は大きく変化し、著作物の利用形態も多様化し、だれもが著作物を創作しまた利用できるようになってきました。それに伴い様々な制度上の課題も生じてきています。 在学生には、著作物の利用の実情の理解と制度上の課題をどう解決するのか、探求してもらいたいと思っています。
※学生募集を行っていません。