実際の様々な統計データに対して、統計的モデルの適用等によりデータから新たな知見を得るための研究を行います。メディア等に表れたデータ分析結果の検証なども行います。
具体的なアプローチ例としては、
・多数の説明変数を持つデータに対する重回帰分析
・外れ値のあるデータに対する統計的推測や検定
・関連性のありそうなデータに対する相関性の推定
・反実仮想による統計的因果推論
等を挙げておきますが、これらに限定するわけではありません。主として、皆さんの興味あるデータを元に、どのような分析手法があるか、またそれに対してどのようなアプローチがあるのかを一緒に探っていきたいと考えています。
濵田 悦生 教授 (ハマダ エツオ)
専門分野
研究室がめざすSDGs
※学生募集を行っていません。