大阪工業大学

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インテリアの実作と家具デザインの構造解析

ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 インテリア計画研究室

中村 卓Nakamura Suguru

准教授

私たちは大小さまざまな「もの」に囲まれて日々の暮らしを送っています。
インテリア計画研究室は、室内空間を外部とも繋がる一連の環境=インサイド・ランドスケープとして捉え、家具・什器から屋外環境までを包括するトータルな視点から新しいデザインを生み出す挑戦をする研究室です。

Theme 主な研究テーマ

  • G. Th. リートフェルトの家具デザインに関する研究
  • シュレーダー邸のインテリアデザイン研究

Profile 教員プロフィール

中村 卓Nakamura Suguru准教授

専門分野

  • 空間デザイン
  • インテリア計画
  • 家具デザイン

研究室がめざすSDGs

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 16.平和と公正をすべての人に

Message from the Faculty 教員メッセージ

私たちの身の回りにあるものや空間は、すべてデザインされたものです。これらのデザインは、社会や生活に必要であるということはもちろん、「時の試練」にさらされながらも逞しく生き残ってきたものばかりです。じつは私たちが当たり前としている日常生活は、そうしたとても秀逸なデザインに囲まれています。
デザインを学ぶと、これまで何気なく見ていたものも新たな視点によって新鮮に目に映ります。デザインはじつは「学ぶもの」。そうした学びの蓄積が新たな気づきを生み、未来への挑戦としての制作につながっていきます。
インテリア計画研究室では、室内空間・家具デザインを中心に、生活の中での様々な気づきを大切にし新たな挑戦を行なっています。

Future この研究がかなえる未来

 家具とインテリア空間をトータルに考えていくことは、これまで多くの建築家・デザイナーが実践してきました。デザイン領域を分断せず、横断的に捉え実践した歴史に残る秀逸なデザインを学ぶことは、今日のデザインを考える上でも大変重要なことです。
今日では、テクノロジーの発達によってこれまでにできなかった様々な調査・研究ができるようにもなっています。
「古き良きもの」を現代のテクノロジーで新たに読み解くことは、この先の未来を考えるヒントを私たちに与えてくれることでしょう。

Message to current students 在学生メッセージ

インテリア計画研究室は、空間デザインだけにとどまらない「新たな挑戦」をすることを大切にしています。企画やイベントの開催も積極的に行なっていく研究室です。
発想力や問題提起力などの思考能力を養い、アイデアを達成することを目的とした活きたスキルの習得を目指してもらいたいと考えています。

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