大阪工業大学

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ニュース 【応用化学科】益山新樹特任教授の最終講義が開催されました

トピックス トピックス 工学部.応用化学科
 2月28日、本年度末をもって任期満了となられる応用化学科・益山新樹特任教授の最終講義が大宮キャンパス10号館1041教室で開催され、門下生、大学ならびに教室関係者、先生と交流のあった方々が多数お越しになりました。

 先生は1982年に大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻博士前期課程を修了後、ただちに同大学助手として任官されました。その後、2006年に本学工学部応用化学科教授に就任され、今日まで20年間「機能物質合成研究室」において、有機工業化学、合成化学、コロイド界面化学分野の研究を通じて、多くの学生を育てられました。また、教務部長、図書館長、工学部長、常翔歴史館館長、そして学長という要職を合計12年間務められ、常翔学園ならびに本学の発展に尽力されました。

 「跋山渉水(ばつざんしょうすい)」と題した最終講義では、まずご自身の経歴と常翔歴史館での足跡を、それぞれバック・ミュージック付スライドショーで示され、これまでの慣例とは異なるスタイルということもあり、聴講者はリラックスして講義をお聞きする雰囲気ができました。本編では「感謝、そして研究してきたこと」の副題通りに、これまで44年間の大学教員生活でお世話になった方々への感謝の気持ちを最初に語られました。最終講義には専門の化学以外でご関係になられた方も少なからずおられたことを踏まえられ、機能性界面活性剤開発、多剤耐性抗マラリア薬開発、ラジカル反応、バイオディーゼル燃料実証研究など、多岐にわたる研究実績については、分野外の方にも通じるような語り口でお話になりました。

 予定された1時間半があっという間に過ぎ、ご自身のポリシーが「なるようにしかならん、けど、なるようになる」であると語られ、「跋山渉水」という言葉の意味を長年の教員生活に投影し、聴講者には「一路平安!」というメッセージを投げ掛けられ、講演を締められました。

 ご退職後、大学から離れられる先生には、健康に留意されてご自身のセカンド・ライフを存分に楽しまれるよう願っております。

■学園内での主な役職経歴
2010年 4月~16年3月 大阪工業大学教務部長
2014年 4月~19年3月 常翔歴史館館長
2017年 4月~19年3月 大阪工業大学図書館長
2019年 4月~19年10月 同 工学部長・大学院工学研究科長
2019年11月~21年10月 同 学長(第13代)