データサイエンス学科学部4年生の芦田大和さん、大学院情報科学研究科博士前期課1年の平畑優斗さん、藤江海人さん(いずれも計算社会科学研究室所属)が、2025年11月7日(金)~11月9日(日)に関西大学高槻ミューズキャンパスで開催された日本災害情報学会第31回学会大会で、それぞれ研究成果を発表しました。
大会は盛況のうちに開催され、それぞれの発表では多くの参加者と、今後の研究発展につながる活発な意見交換が行われました。
【芦田大和】芦田大和, 坂平文博, “避難場所割当問題における人口データの違いが評価結果に与える影響.”
【平畑優斗】平畑優斗, 坂平文博, “避難シミュレーション結果の住民理解を促す物語化手法 —LLMとマルチモーダルRAGの活用—.”
【藤江海人】藤江海人, 廣井悠, 坂平文博, “災害報道の二相減衰と議題の再設定—阪神・淡路と東日本の新聞紙面毎の時系列分析—.”



