第1弾プロジェクトとして、計算社会科学研究室所属の学部3年生メンバーが中心となり、「AIペルソナを活用した『anpower』の新たな価値創出」に関する共同研究をHP実施しています。本プロジェクトでは、エネルギー補給羊羹「anpower」の持続的な成長を加速させるため、顧客理解を深め、段階的に知見を導出していきます。
本プログラムは、産学連携による実践教育として位置づけています。企業側にとっては「自社商品に対するフラットかつ客観的な視点の獲得」「信頼性・客観性の高いマーケティングリサーチ結果の取得」「コスト効率に優れたリサーチ活動の実施」などを、大学側にとっては「商品開発の実務体験」「データ分析によるマーケティング手法の習得」「新しいマーケティング方法の探求」などを目指します。
共同研究では、主に「既存ニーズ/需要シーンの高解像度化」と「アピール方法(コミュニケーションメッセージ/ブランドストーリー等)の検討」の観点から、「anpower」の価値創出を検討します。分析には、大規模言語モデルを用いたAI駆動型のペルソナ(AIペルソナ)を活用し、従来の調査では捉えにくい潜在的ニーズや、選択の背景にある感情的・社会的動機へのアプローチを試みます。さらに、多様な顧客セグメントを短期間で大規模に構築・調査できる点、コンセプト案やメッセージ案を反復的に検証できる点を活かし、仮説形成と検証を迅速に進めます。
詳細は今後の続報をお待ちください。
今後も本学データサイエンス学科では、企業との連携を通じて、データに基づく実践的なマーケティング教育と、社会に還元可能なリサーチの推進に取り組んでまいります。
【関連URL】
株式会社鼓月:https://www.kogetsu.com/
エネルギー補給羊羹「anpower」: https://anpower.jp/



