『第15回科学の甲子園基礎実験講座』を実施しました。
9月13日(土)梅田キャンパスにて『第15回科学の甲子園基礎実験講座』を実施しました。
本講座には、10月26日(日)に開催する『第15回科学の甲子園大阪府大会』に出場予定の高校25校の生徒・高校教員約130人が参加しました。
今年度の科学の甲子園大阪府大会の実技競技では、ロボット工学分野の課題を出題する予定で、本学 ロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科 倉前宏行 教授、東善之 准教授による『移動ロボットの自動走行制御』の講義と演習を行いました。
第15回科学の甲子園大阪府大会は、10月26日(日)に大阪工業大学 梅田キャンパスにて開催いたします。
本大会は筆記競技と実技競技の得点で順位を競い、2026年3月20日(金)~23日(月)につくば国際会議場およびつくばカピオで開催される『第15回科学の甲子園全国大会』への出場権利を得るために優勝を目指します。
科学の甲子園大阪府大会に出場する生徒に皆さん、残り約1ヵ月間がんばってください!!
-
LEGO SPIKEを使い『移動ロボットの自動走行制御』のテーマに挑戦する
-
大阪府下の25校から総勢150人の高校生が科学の甲子園大阪府大会に出場する。