大阪サイエンスデイ「第18回 大阪府生徒研究発表会 第2部」を本学梅田キャンパスで開催しました。
2025年12月21日、本学と大阪府教育委員会、大阪府立天王寺高等学校は、本学梅田キャンパスを会場に大阪サイエンスデイ「第18回 大阪府生徒研究発表会 第2部」を開催しました。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校を中心に大阪府内の高校34校の生徒が一堂に会し、日ごろの探究活動における研究成果について口頭発表を行いました。
開会に先立ち、大阪府立天王寺高等学校 立川猛士校長、大阪府教育庁 大久保宣明教育監、本学 芦高恵美子副学長が登壇し、出場者へ「存分に研究の成果を発揮し、本日の機会が今後の研究の発展に繋がるように」とエールを送りました。
8分科会からなる口頭発表では、10月に大阪府立天王寺高等学校で実施された第1部ポスターセッションでの研究発表をさらに深く探究した成果発表が行われました。
全60チームの口頭発表が終了し、8つのチームが優秀賞を受賞し、全体発表での審査の結果、高槻高等学校のチーム(発表テーマ:落下高さとクレーター径の相関に関する研究)が最優秀賞に輝きました。
また、ロボティクス&デザイン工学部 ロボット工学科 吉川雅博教授による基調講演では、『障がいのある方を支援する福祉機器の研究開発』と題し、科学を広く学び、実社会で活用することの楽しさを高校生に伝えました。
そして、特別展示企画『科学技術が支えるダイバーシティ~誰もが活躍できる社会の実現に向けて~』を題材にした研究紹介ブース出展も行いました。
<出展ブース>
●ロボット工学科 吉川 雅博 教授
Finch:筋隆起センシングにより操作する対向3指の電動義手 など
●システムデザイン工学科 井上 剛 教授
握力補助のアシストグローブ、手話の認識システム
●空間デザイン学科 赤井 愛 教授
視覚に障がいを持つ子どものための食器セット など
出場者のみならず、聴講者も合わせて500人以上が来場し、盛況の中、今年度の大阪サイエンスデイは無事終了しました。
ご協力、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
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ロボット工学科 吉川雅博教授による講演『障がいのある方を支援する福祉機器の研究開発』
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特別展示企画『科学技術が支えるダイバーシティ~誰もが活躍できる社会の実現に向けて~』



