ESクラスイベントとして、1年生と2年生合同で学外見学を実施しました。
今回は、ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター(摂津市)を訪問しました。同センターは本学から北東方向の淀川制作所敷地内に位置し、設立から10年を迎える最新の技術開発拠点です。
今回の見学は、本学の藤井教授の指導学生であった堀様に担当していただきました。研究棟(DISCOVERY HALL)にて会社の沿革や"協創イノベーション"の最前線について、展示や映像を交えた詳細な説明をいただきました。また、"価値ある空気をつくる"企業としてのグローバルな取り組みや、経営理念に基づく事業内容についてもお話を伺いました。
一般的に空調機メーカーとして有名なダイキン工業ですが、実は材料開発にも大きな力を入れており、見学した実験棟ではX線解析装置や走査型電子顕微鏡(SEM)など、多くの最新の分析機器を見学することができました。質疑応答の時間も十分に設けていただきました。
外観や館内構造は洗練されたデザインで、スケールの大きな最新設備も備えており、参加した学生たちにとって、将来の目標や進路を考える上で大変貴重な機会となりました。
ESクラスについて:
ESクラスとは、電気電子システム工学科の特徴である各科のSpecial(特別)あるいはSpirit(情熱、意欲)の学際という意味で、学科の先端的な内容や学際的ハイレベル少人数クラスです。1年次から個別指導学制を展開し、2年次以降では研究活動に重点を置いた指導を行います。
詳細は以下のURLをご覧ください:
https://www.oit.ac.jp/academic/eng/ees/curriculum.html#id01
今回は、ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター(摂津市)を訪問しました。同センターは本学から北東方向の淀川制作所敷地内に位置し、設立から10年を迎える最新の技術開発拠点です。
今回の見学は、本学の藤井教授の指導学生であった堀様に担当していただきました。研究棟(DISCOVERY HALL)にて会社の沿革や"協創イノベーション"の最前線について、展示や映像を交えた詳細な説明をいただきました。また、"価値ある空気をつくる"企業としてのグローバルな取り組みや、経営理念に基づく事業内容についてもお話を伺いました。
一般的に空調機メーカーとして有名なダイキン工業ですが、実は材料開発にも大きな力を入れており、見学した実験棟ではX線解析装置や走査型電子顕微鏡(SEM)など、多くの最新の分析機器を見学することができました。質疑応答の時間も十分に設けていただきました。
外観や館内構造は洗練されたデザインで、スケールの大きな最新設備も備えており、参加した学生たちにとって、将来の目標や進路を考える上で大変貴重な機会となりました。
ESクラスについて:
ESクラスとは、電気電子システム工学科の特徴である各科のSpecial(特別)あるいはSpirit(情熱、意欲)の学際という意味で、学科の先端的な内容や学際的ハイレベル少人数クラスです。1年次から個別指導学制を展開し、2年次以降では研究活動に重点を置いた指導を行います。
詳細は以下のURLをご覧ください:
https://www.oit.ac.jp/academic/eng/ees/curriculum.html#id01
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エントランス -
啓発館(DISCOVERY HALL) -
啓発館(DISCOVERY HALL) -
会社説明の様子 -
エントランス -
左:堀様、右:藤井教授