ソーラーカープロジェクトが、2025年10月20日~25日にオーストラリアで開催された世界最高峰のソーラーカーレース「Bridgestone World Solar Challenge 2025(BWSC)」のチャレンジャークラスに初出場し、見事完走を果たしました。本学科からは6名の学生がドライバーや電装班として参加し、チームの完走に大きく貢献しました。
BWSCは、太陽光を動力源としてオーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの約3,000kmを走破する世界最高峰のソーラーカーレースです。世界各国から集まった大学生を含む約40チームが参加し、ソーラーカー開発には空気力学、電気工学、電子工学など様々な科学分野の知識が必要とされます。本学チームは6日間をかけて総走行距離3,026.9kmを完走し、最終順位14位という成績を収めました。
【大会・レース詳細】
大会名: Bridgestone World Solar Challenge 2025(BWSC)
開催日: 2025年10月20日~25日(6日間)
開催地: オーストラリア(ダーウィン〜アデレード)
出場クラス: チャレンジャークラス
走行距離: 3,026.9km(完走)
最終順位: 14位
【電気電子システム工学科からの参加学生】
ドライバー:
・宮大岳(工学研究科 電気電子・機械工学専攻 博士前期課程2年)
- 1stドライバー
・繁田充貴(工学部 電気電子システム工学科4年)
- 6thドライバー兼チームリーダー
電装班:
・奥野悠翔(工学部 電気電子システム工学科3年)
・興津海音(工学部 電気電子システム工学科2年)
・宗石昂大(工学部 電気電子システム工学科2年)
事務・作戦班:
・安田成希(工学部 電気電子システム工学科2年)
ドライバー:
・宮大岳(工学研究科 電気電子・機械工学専攻 博士前期課程2年)
- 1stドライバー
・繁田充貴(工学部 電気電子システム工学科4年)
- 6thドライバー兼チームリーダー
電装班:
・奥野悠翔(工学部 電気電子システム工学科3年)
・興津海音(工学部 電気電子システム工学科2年)
・宗石昂大(工学部 電気電子システム工学科2年)
事務・作戦班:
・安田成希(工学部 電気電子システム工学科2年)



