5月14日、梅田キャンパスでXport会員をはじめとする大阪商工会議所会員企業と、本学のOIT梅田esportsプロジェクトのメンバーらが交流・意見交換を行い、「esports」に関するコンテンツ開発や関連グッズの開発(市場形成)、障がい者対策品(ユニバーサルデザインの創出)、人材育成を目的とした「esportsテクノカフェ」を開催しました。
当日は同会員企業5社11人と本学学生18人が参加。開催に先立ち、佐野睦夫学長補佐兼イノベーションデザイン教育研究センター長(情報メディア学科教授)が「esportsは脳をリフレッシュするストレスマネジメントと新しい発想をもたらすサプリメントになります。学生と社会人の交流が新しい価値を創造する化学反応になることを期待しています」と挨拶しました。Apex Legends、ストリートファイター6の2種類のゲームを用意し、参加者らはゲームごとにグループをつくり、学生と社会人が入り混じって対戦を行いました。参加者の操作技術や、戦略、知識などのテクニックが披露され、白熱した対戦から歓声が上がるなど盛り上がりを見せました。
ゲームでの交流会後、懇談会を実施。プレイしたゲームの感想やゲーム市場に関する話題などで活発に意見が交わされました。今回のイベントを取り仕切った佐藤翔太さん(システムデザイン工学科2年)は「緊張していましたが、楽しく進行させることができました。特に社会人の方とゲームで交流することが初めてで新鮮さを感じました。今回のイベントで、社会人の方もゲームに関心を持っておられることが分かったので、もっと知ってもらえる機会を創出していきたいです」と、活動を振り返りました。
当日は同会員企業5社11人と本学学生18人が参加。開催に先立ち、佐野睦夫学長補佐兼イノベーションデザイン教育研究センター長(情報メディア学科教授)が「esportsは脳をリフレッシュするストレスマネジメントと新しい発想をもたらすサプリメントになります。学生と社会人の交流が新しい価値を創造する化学反応になることを期待しています」と挨拶しました。Apex Legends、ストリートファイター6の2種類のゲームを用意し、参加者らはゲームごとにグループをつくり、学生と社会人が入り混じって対戦を行いました。参加者の操作技術や、戦略、知識などのテクニックが披露され、白熱した対戦から歓声が上がるなど盛り上がりを見せました。
ゲームでの交流会後、懇談会を実施。プレイしたゲームの感想やゲーム市場に関する話題などで活発に意見が交わされました。今回のイベントを取り仕切った佐藤翔太さん(システムデザイン工学科2年)は「緊張していましたが、楽しく進行させることができました。特に社会人の方とゲームで交流することが初めてで新鮮さを感じました。今回のイベントで、社会人の方もゲームに関心を持っておられることが分かったので、もっと知ってもらえる機会を創出していきたいです」と、活動を振り返りました。