大阪工業大学

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ニュース 生成AI時代のプログラミング教育を公開 基礎から実装・発表まで一貫して学べるモデルを構築

ニュースリリース プレスリリース 学生生活 , 情報科学部.実世界情報学科
 NEWS RELEASE【No.33】
 大阪工業大学(学長:井上晋)は、情報科学部 実世界情報学科の1年生を対象に、生成AIを適切かつ効果的に活用できる人材育成も視野に入れた新しいプログラミング教育を開始しました。オンライン教材と生成AI、更に実践的なチーム開発を組み合わせ、C言語の基礎から実装・発表までを一貫して体験して学べる教育モデルを構築しています。1月14日には学生が生成AIと共創して開発したゲームの作品発表会を開催し、報道機関を対象に公開します。
 

【本件のポイント】
 ● 生成AI時代の実践的プログラミング教育を報道機関向けに公開
 ● 企業と連携し、プログラミングの基礎から実装までを学べる教育モデルを構築
 ● 学生が生成AIと共創してオリジナルゲームを開発


  • チームで協力して開発する内容や方法を考える
■ 授業の特徴
 従来のプログラミングの授業は「文法を覚える」型でしたが、本授業では企業の力と生成AIの力を活用して、段階的・実践的・協働的な学習設計を取り入れた点に特徴があります。1年生から生成AI、GitHub、Visual Studio Code (VSCode)を本格的に用いて開発を進めるといった初学年としては比較的珍しい取り組みをしています。
 
 1)「paiza(パイザ)ラーニング」による基礎力の定着
 paiza株式会社(東京都港区)が提供するオンラインのプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を活用し、C言語の基礎文法を効率的に学習します。教材は1回約3分の動画で、「ロジック力」や「周辺知識」なども効果的にポイントを押さえた構成です。学生は個々のペースに応じて確実に基礎を習得することができます。
 
 2)開発環境構築 VSCode × 生成AI × GitHub
 各自のノートパソコンにC言語の開発環境であるVSCode、GitHubを導入し、実際のソフトウェア開発に近い形でプログラミング演習を行います。環境構築やGitHub運用など、チーム開発の基本スキルを体系的に習得します。
 
 3)ゲーム開発を題材に生成AIとの共創による創造的なプログラミング演習
 チーム(5人)でゲームを企画し、生成AIを活用してプログラムを設計・実装・発表します。「アイデアを生成AIと共創して形にする」協働的な学びです。AIが生成したコードを読み解き、必要に応じて修正・改善するプロセスも重視しています。“AIに任せる”だけではない実践力を育てます。
■ 企業と連携した教育モデル
 本授業は、大学(教育設計)と企業(教材・支援)が有機的に連携しています。企業教材を取り入れることで、基礎から応用・制作までを一貫して学べるカリキュラムを実現しています。学生らは、授業で扱っていない機能や手法を自ら調べて取り入れるなど、自発的な姿勢が見られます。
 また、最終回の作品発表会にはpaizaが参加し、学生の発表に対して講評を行う予定です。また、優れたチームを表彰します。
 
■ 社会的意義
 生成AIが急速に広がる現在、AIを安全に使いこなし、理解しながら活用する力は不可欠です。本授業はC言語をテーマにプログラミング基礎力、AIリテラシー、協働的ものづくり力、実践的開発経験を1年生の段階で育成する取り組みで、大学教育での生成AIを活用した新しいプログラミング教育モデルとなるものです。“AI活用の土台となる論理的思考とプログラミング理解を身につけた学生を育てる”という点でも、社会的意義の高い取り組みだと考えています。
 【生成AIと共創したオリジナルゲームの作品発表会】
 学期を通して学んだC言語の基礎、開発環境構築、GitHubによるチーム開発、そして生成AIを用いたコード生成・改善の成果を学生自身が発表します。生成AIを取り入れた教育が学生の学びにどのように影響しているかを直に知ることのできる機会です。ぜひ、取材にお越しください。
 
1. 授業科目:「C演習I」
2. 日  時:2026年1月14日(水)11:00〜12:40
3. 場  所:大阪工業大学 枚方キャンパス(大阪府枚方市北山1-79-1)
       1号館5階 第1情報処理演習室
4. 発表内容:オリジナルゲームのデモと開発プログラムの工夫の説明
■内容に関するお問い合わせ先
 大阪工業大学 情報科学部 実世界情報学科 講師 大井翔、教授 樫原茂
 TEL:072-866-5350(実世界情報学科事務室。不在の場合は広報室へ)
■本件発信部署・取材のお申し込み先
 学校法人常翔学園 広報室(担当:石村、木下)
 TEL:06-6954-4026 Koho@josho.ac.jp