大阪工業大学

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ニュース 2025年度 知的財産研究会のご案内

トピックス お知らせ 大学院.知的財産専門職大学院 講演・研究会情報
[これからの知財保護・活用戦略を考える][全8回
2025年度 知的財産研究会
参加者募集のご案内

【主催】
大阪府工業協会
大阪工業大学(知的財産学部・知的財産研究科)
【後援】
近畿経済産業局
大阪府

研究会の趣旨

他社の知財マネジメント事例をはじめ、今知っておくべき知財の動向を、実務と戦略の両面から深掘りする

本研究会は、企業の知財担当や研究開発部門の方、弁護士・弁理士等の専門家といった、知的財産権に関わる全ての方が対象です。
年間を通じて8回の研究会を開催し、知財に携わる方にとって関心の高いテーマをさまざまな角度から取りあげてまいります。
 
変化の激しい経営環境のなか、知財にまつわる最新の情報を収集する場として、また、これからの有効な知財活用策とリスク回避策を考える場として、どうぞお役立てください。

プログラム・運営方法

プログラム

会場: 大阪府工業協会研修室

大阪市中央区南本町2‐6‐12 サンマリオンタワー4 階
アクセスマップ 
地下鉄 御堂筋線「本町」駅 9 番出口より徒歩約4 分
大阪市 堺筋線・中央線「堺筋本町」駅 8 番出口より徒歩約3 分
 


2025
9月 3日(水)
14301630

『クボタの知的財産活動』
<講演者>  富岡 俊輔   〔㈱クボタ  知的財産戦略部  部長〕
1890 年、大阪で鋳物メーカーとして創業したクボタは、「食料・水・環境」に関する社会課題に取り組み続ける中で、これらの課題解決に向けた技術・製品ポートフォリオを進化させています。技術開発戦略と連動しながら展開している知的財産部門の取り組みについてご紹介いただきます。


919日(金)
14301630

『エンタメ現場から考える知財戦略』
<講演者>  青山 耕三   〔セガサミーホールディングス㈱  知的財産部 部長  弁理士〕
「知財推進計画 2024」では、日本発のコンテンツを 2033 年までに、海外市場で 20 兆円規模へ拡大する目標が掲げられています。エンタメの現場から、未来への夢とともにコンテンツ知財の創造・保護・活用方法についてご紹介いただきます。


1016日(木)
14301630

『知的財産推進計画  2025の概要』
<講演者>   山本 英一 氏 〔内閣府  知的財産戦略推進事務局  参事官〕
知的財産戦略推進事務局では、日本のイノベーション創出に向けて毎年、知的財産推進計画を策定し、イノベーション投資の促進、中小企業支援など知的財産の創造・保護・活用にわたる施策を展開しています。その最新内容をご紹介いただきます。


115日(水)
14301630

『コマツのビジネスと知財戦略』
<講演者>  山口 博明   〔㈱小松製作所  CTO   主幹〕
石川県小松市で創業し、2021 年には創業 100 周年を迎えたコマツは、建設機械や鉱山機械をはじめ、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械など、幅広い分野で事業を展開しています。グローバルなビジネスの概要と、それに伴う知財戦略についてお話いただきます。


123日(水)
14301630

『知的財産権侵害事犯  取締りの現状』
<講演者>  来田  氏 〔警察庁 生活経済対策管理官付課長補佐〕
社会的関心がさらに高まっている営業秘密侵害事犯やインターネット利用の海賊版サイトをはじめとした著作権侵害事犯など、知的財産権侵害事犯における取締りの現状と具体的事例をもとに、自主的被害回避方法をご紹介いただきます。


2026
1月16日(金)
14301630

『ロームの知的財産活動
<講演者>  名倉  孝昭    〔ローム㈱  知的財産部  理事〕
ロームは、創業者の実用新案を起点に発展し、現在はパワー半導体やアナログ LSI に注力する半導体メーカーです。半導体ライセンスの実務経験を踏まえながら、同社がどのように知的財産を戦略的に活用し、事業に貢献しているかを事例とともにご紹介いただきます。


218日(水)
14301630

PILLAR における知的財産活動』
<講演者>  杉田  克紀    〔㈱PILLAR  管理本部  事業企画部長〕
PILLAR 1924 年に船舶用パッキンの開発から事業を開始し、現在は、水・油・薬液・ガスなどの流体を制御する機器の設計・製造を手がけている。「“社会を支える”未来を創る」を掲げ、少人数体制ながらも戦略的に進める知的財産活動についてご紹介いただきます。


3月 3日(火)
14301630

『映画の製作委員会に見る共同著作物』
<講演者>  小野田 光    〔東宝㈱  コーポレート本部法務部長〕
日本映画の多くは、「製作委員会方式」により、複数の企業が出資し、著作権を共有する形で制作されています。  共同著作物となる映画作品の著作権を、どのようにビジネスとして運用・管理しているかをご紹介いただきます。

運営方法

 本研究会のプログラムは、大阪工業大学知的財産学部・大学院知的財産研究科と事務局(大阪府工業協会)が協調して編成しています。
大阪工業大学の教授が毎回コーディネーターとして出席し、講演後の質疑応答・意見交換の際に講演者と参加者との橋渡し役を務めます。

■運営方法
 
・研究会は2時間とし、まずテーマに沿ったレクチャーを行い、そのあと質疑応答を含めたディスカッションを行います。
 
・受講方法は、会場での聴講もしくはオンライン(Zoom)での聴講になります。
オンラインで受講をされる場合には、注意事項をご確認いただき、ご参加ください。
 
・年間を通して固定メンバー制(最初の参加登録者)で運営しますが、開催日にご都合がつかない場合は代理出席も可能です。
 
■参加対象者
 
・企業の知的財産担当者、法務、経営企画、研究・開発部門の方
・研究機関や大学などの研究者 ・知財スタッフ・弁理士 ・弁護士などの専門家
 
など、知財に関わっておられる方、ご関心のある方はぜひご参加ください。
 
■開催時間
 
・午後2時30分~午後4時30分

■参加費
 
1年間(全8回)の参加費として 61,600円 (消費税10%を含む)
 
*欠席された場合の返金はいたしません。代理の方がご出席ください。
*8月27日以降に参加取り消しの場合は、参加費をご負担いただきますのでご了承ください。
 
【オンライン形式でのご受講にあたっての注意事項】
 
当日は開始30分前から、Zoomに接続可能です。研究会開始前に必ず視聴確認をお願いします。
 
・ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。 
・受講時にご利用になるデバイスに、あらかじめ「Zoom」をインストール、もしくはアプリをダウンロードして、ご準備をお願いします。
・ご受講の回線速度が30Mbps以下の場合動画・音声が乱れることがあります。視聴の乱れがある場合回線速度をご確認ください。
 
・カメラは必須です。カメラのついたデバイス(PCもしくはタブレット、携帯端末など)を受講人数分ご用意ください。
・受講時は必ずカメラをONにしてください。
・事務局からの連絡に応じずカメラをONにしていただけない場合は接続を切断いたします。
 
・受講時にご利用になる機器のトラブル、システムのトラブルへの対応はいたしかねます。
・回線や機器の状況によっては通信が不安定になったり、映像等の不具合が発生する可能性がございます。予めご了承ください。
 
・コンサルタントおよび講師と同業の方など、当協会の判断により、ご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
 
・受講用パソコン及びモバイルの動作環境については、Zoom の最新のシステム要件をご確認ください。
・ご利用の環境での視聴確認については、Zoom のテストサイトでご確認ください。
 
【ご受講にあたっての禁止事項】
 
・配信URLを他の方と共有したり、SNSなどで公開しないようお願いします。
・録画・キャプチャー・録音・インターネット上へのアップを禁止します。発見した場合当協会は削除を要求できることとします。
・配信中、多重接続・録画など異常と思われる接続を発見した場合、予告なく切断することがあります。
 


お申し込み

(1) FAXでのお申込み

下記PDFの中の申込書をご利用ください。
 (2) オンラインでのお申込み

大阪府工業協会の案内ページよりお申込みいただけます。
セミナー情報ページ(大阪府工業協会)

お問い合わせ

事務局:
公益社団法人 大阪府工業協会
https://www.opmia.jp/