本学のゲームクリエイトプロジェクト(GCP)の学生たちが、この夏、全国規模のイベントで作品を発表し、挑戦を通じて大きな成長を遂げました。
7月13日には、愛媛県のアイテムえひめで開催された河原学園が主催する「河原学園大学園祭2025(カッパ祭)」において、情報メディア学科2年の森本桜さん、情報システム学科2年の辻響さんが制作したゲーム「No Trace」を初めて学外で発表しました。受賞には至らなかったものの、堂々とした発表姿勢は観客に強い印象を与え、学生自身にとっても貴重な経験となりました。
さらに、7月18日~20日に京都・みやこめっせで開催された国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit」には、GCPから4作品が出展されました。4年生チーム「HOLE SPACE」、3年生チーム「Bloom Rush」、2年生チーム「No Trace」「ばってん!」が全国の来場者に作品を披露し、多くのフィードバックを得ることで、制作への意欲をさらに高めました。これらの作品は、9月に開催される「東京ゲームショウ」への出展も予定しています。
学生たちの挑戦は続き、その成長が次の舞台でさらに花開くことが期待されます。