インテリジェントメディア通信研究室に所属する大学院修士1年・中尾匡芳さんが、台湾で開催された国際会議 IWAIT 2026 にて研究成果を発表しました(2026年1月12日)。
中尾さんが取り組んでいるのは、近年急速に発展している「生成AI」を安全に使うためのセキュリティ技術です。特に、高精度な画像を作り出す“拡散モデル”と呼ばれる生成AIに対し、開発者情報を電子透かしとしてAI内部に埋め込む手法を研究しています。これは、生成AIの信頼性を高め、安心して利用できる社会を支える基盤技術として期待されています。
今回の国際会議ではポスターセッションで研究内容を英語で発表し、海外研究者との質疑応答にも積極的に取り組みました。研究室での学びが国際的な舞台で評価される貴重な経験となりました。
Masayoshi Nakao and Shigeyuki Sakazawa, "Validation of Watermark Embedding in Diffusion Models", Proc. IWAIT2026, P1-5, 2026.



