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ニュース 【実世界情報学科】メディアインタラクション研究室の学生がインタラクション2026で発表

トピックス トピックス 情報科学部.実世界情報学科

メディアインタラクション研究室の学生がインタラクション2026で発表しました。

202633日~5日 インタラクション2026

参加者:大学院生 ニシンキョウ

    学部4年生 荒木沙紀、川久琳、木谷多貴、西村亮汰、原光希、

    学部3年生 宇治伶奈、辻岡光莉、村上真奈美

開催地:一橋講堂(東京都)

 

大学院生のニさんは、「認知リハビリテーション支援のための生活場面におけるAI対話機能の設計と評価の検討」の題目で発表しました。この研究では、仮想空間で料理をする中で、注意力や判断力を鍛える仕組みを開発しています。さらに、途中でAIと会話する場面を取り入れることで、実際の生活に近い状況を再現しています。実験では、実際にタスクをこなすことができることが確認され、リハビリへの活用の可能性が示されました。この研究は、日常生活に近い形で楽しく訓練できる、新しいリハビリ方法として期待されています。

 

学部4年生の荒木さんは、「高次脳機能障害者のための仮想環境における外出行動のトレーニングシステムに関する研究」の題目で発表しました。この研究では、外出では信号や車などに注意しながら行動する必要がありますが、それが難しい人もいます。そこでこの研究では、仮想空間に道路や歩行者を再現し、実際に近い状況で外出の練習ができる仕組みを開発しました。さらに、視線の動きも分析することで、どこに注意しているのかを詳しく調べています。この研究は、安全に外出できる力を身につけるための新しいリハビリ方法として期待されています。

 

学部4年生の川久さんは、「グラフィックレコーディングのインタラクティブ化による議論過程の可視化と理解促進」の題目で発表しました。この研究では、会議や授業の内容をイラストでまとめるグラレコは、全体の流れをつかみやすい一方で、細かい内容が分かりにくいという課題があります。そこでこの研究では、イラストをクリックすると詳しい説明が表示される仕組みを開発しました。これにより、全体を見ながら必要な部分だけ詳しく理解できるようになります。この研究は、授業やグループ活動の振り返りをより深くする新しい学習支援として期待されています。

 

学部4年生の木谷さんは、「Plessa: 圧力センサを用いたフルート演奏者の指圧データ分析とフィードバックシステムの検討」の題目で発表しました。この研究では、フルートは指の力加減がとても重要ですが、これまで感覚的にしか教えられていませんでした。そこでこの研究では、圧力センサを使って指の力をリアルタイムで測定し、画面で確認できる仕組みを開発しました。分析の結果、経験者ほど余分な力を使わずに演奏していることも分かりました。この研究は、初心者でも効率よく上達できる、新しい音楽学習の方法として期待されています。

 

学部4年生の西村さんは、「鍵探し課題に基づく掃除動作型MR認知リハビリテーションシステムに関する研究」の題目で発表しました。この研究では、掃除は日常生活で大切な動作ですが、計画的に行うことが難しい人もいます。そこでこの研究では、複合現実(MR)を使い、仮想空間で掃除を体験しながら認知機能を分析できる仕組みを開発しました。実験では、健康な人と障害のある人で行動の違いが見られ、課題の発見につながりました。この研究は、リハビリ支援や日常生活の改善に役立つ新しい技術として期待されています。

 

学部4年生の原さんは、「第1EmoTone: 感情を入力とした創作活動による能動的音楽療法システムの検討」の題目で発表しました。この研究では、この研究では、自分の気持ちを言葉で入力すると、AIが歌詞や音楽を生成し、オリジナルの曲を作ることができます。音楽を“聴く”だけでなく、“作る”ことでストレスを軽減することを目指しています。実験の結果、AIが適度にサポートすることで、創作の楽しさやリラックス効果が高まることが分かりました。この研究は、誰でも気軽に音楽で自分の気持ちを表現できる新しい方法として期待されています。

 

学部4年生の宇治・辻岡・村上さんは、「複合現実空間における「はんだづけ迷路」コンテンツの提案 〜はんだづけの体験を経てモノづくりの魅力を伝える〜」の題目で発表しました。この研究では、はんだづけはものづくりに欠かせない技術ですが、火傷などの危険があり、気軽に体験しにくいという課題があります。そこでこの研究では、複合現実(MR)を使い、仮想空間で安全にはんだづけを体験できるシステムを開発しました。迷路ゲームの要素を取り入れ、仲間と協力しながら進めることで、楽しみながら学べるのが特徴です。この研究は、ものづくりの楽しさを多くの人に伝える新しい教育方法として期待されています。

 

木谷多貴, 大井翔: Plessa: 圧力センサを用いたフルート演奏者の指圧データ分析とフィードバックシステムの検討, インタラクション2026, 2026/3/3

川久琳, 大井翔: グラフィックレコーディングのインタラクティブ化による議論過程の可視化と理解促進, インタラクション2026, 2026/3/3

宇治伶奈, 辻岡光莉, 村上真奈美, 大井翔, 元村慎太郎, 井原章之: 複合現実空間における「はんだづけ迷路」コンテンツの提案 〜はんだづけの体験を経てモノづくりの魅力を伝える〜, インタラクション2026, 2026/3/3

西村亮汰, 大井翔: 鍵探し課題に基づく掃除動作型MR認知リハビリテーションシステムに関する研究, インタラクション2026, 2026/3/4

荒木沙紀, 大井翔: 高次脳機能障害者のための仮想環境における外出行動のトレーニングシステムに関する研究, インタラクション2026, 2026/3/4

原光希, 大井翔: 1EmoTone: 感情を入力とした創作活動による能動的音楽療法システムの検討, インタラクション2026, 2026/3/4

倪沁嬌, 大井翔: 認知リハビリテーション支援のための生活場面におけるAI対話機能の設計と評価の検討, インタラクション2026, 2026/3/4