本学工学部建築学科の吉田研究室(指導教員:吉田哲教授)および建築文化研究会が現地での実測・図面製作をおこなった「長慶寺庫裡」が、国の文化審議会において、長慶寺本堂及び庫裡を3月26日登録有形文化財に登録するよう文部科学相に答申されました。
吉田研究室では、寺院の地域福祉への貢献に関する研究の一環として、2023年3月29日、30日の2日間にわたり長慶寺・庫裏の実測を行い、平面図、展開図を製作しました。これらの図面はその後、文化財登録に向けた資料として用いられました。
登録有形文化財制度においては、建築物の価値を評価するための正確な基礎資料の整備が重要となります。本学吉田研究室、建築文化研究会が作成した精度の高い実測図面は、長慶寺の歴史的・建築的価値を客観的に示す資料の一つとして、今回の登録に寄与しました。
<現地実測・図面製作メンバー>
吉田研究室 : 吉田哲・雪本紗弥香・新侑士・上田夏暉・石川優大
建築文化研究会 : 栫井美来・八田早袖美・石田愛・佐々木航将
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<令和8年3月26日、文化審議会の答申(登録有形文化財(建造物)の登録)資料>
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実測メンバー -
実測の様子



